女性が話しかけてほしい時に出すサインとその心理とは?
恋愛・出会いのコツ
更新:2022.08.17
作成:2021.03.19
これから恋人作りを本格的に始めようとしている方は、女性が異性を求めて出すサインをしっかりと理解し、正しい行動に移せるかどうかが重要。
この記事では、女性が話しかけて欲しい時に出すサインとその心理を詳しく解説した後、婚活イベントで実際にサインを受け取った場合にどのような行動に繋げるべきかをご紹介していきます。
女性が話しかけて欲しい時に出すサインとその心理
具体的なサインの特徴と女性の心理を解説していきますので、今後は見落とさないように注意してくださいね。
●視線をおくる
女性に限らず、気になる異性がいる場合は、無意識のうちにちらちらと視線をおくって気にしてしまうのが人間の性です。また意図的に視線をおくっている場合は「何かを伝えたい」「話しかけてもらいたい」という強いメッセージが含まれている可能性が高くなります。
頻繁に目が合った場合は、タイミングを見計らって自分からアプローチしてみましょう。
●近くに寄っていく
広い空間にお互い居た場合に、敢えて近くに寄ってくるという積極的なサインを出す女性もいます。女性は好意を持っていても話しかける勇気がない人もいるため、男性側からのコンタクトを待っているケースがあります。
たくさんの席が空いているのに敢えて自分の隣に座ってきた場合は、女性が話しかけて欲しい時に出す典型的なサインとなります。
●共通の友達と急に仲良くし始める
普段よく行動をともにする職場の同僚や友人と急に仲良くし始めた場合、それはあなたとの接点をつくるためにグループの輪に加わろうとしている可能性があります。共通の友達ができることで話題も共有できるため、自然と会話をするきっかけをつくることができます。しかし、偶然仲良くなったという可能性や友人を狙っている可能性も否めないため、過信は禁物です。
●好き避けがみられる
自分が近づいたタイミングで場を離れる、自分が近づくと急に黙ってしまうという行動は、一見話しかけて欲しいサインとは真逆に見えますが「好き避け」をしている可能性もあります。好き避けとは、自分の気持ちを素直に伝えられない女性が好意的な行動とは逆の行動をしてしまうことであり、そっけない態度が実は好意の裏返しということもあります。
見分けるのが大変ですが、ツンデレのような態度が見られた場合は、話しかけて欲しいサインと判断してアプローチしてみるのもよいでしょう。
サインを受け取った後に話しかけるタイミングと話題
もちろん合コンや飲み会などの場でも応用できるので、ぜひ参考にしてくださいね。
●相手が一人きりのタイミング
婚活イベントではほとんどの企画にフリータイムがあります。フリータイムが始まってから女性が一人きりになった場合、絶好のチャンスとなるので積極的に話しかけにいきましょう。どういう風に話しかけていいか分からないと不安な方もいらっしゃると思いますが、最初に出す話題は身近な出来事や芸能界のニュースなど他愛のないことで問題ありません。
以下は、実践で使える最初の声の掛け方になるのでぜひ参考にしてみてください。
「今日暑いですね!」
「この店すごいオシャレじゃないですか?」
「こういうパーティーって結構緊張しますね!」
「今日はここまでどうやってきたんですか?」
このように、最初は内容が薄くても相手が深く考えずにで返答できる声掛けで問題ありません。
いきなり変化球を投げて相手を困らせることがないように注意しましょう。
●お手洗いから戻ってきたタイミング
相手がトイレから戻ってきたタイミングはマンツーマンで話ができる良いタイミングになることを覚えておきましょう。お酒の席では時間の経過と共にトイレに行く回数も増えるため、この話しかけるタイミングはイベントの中盤〜終盤に訪れることが多いもの。そのためサインを送ってくれた女性に話しかける際には、ただの声掛けではなく自分が気になっていたことを知ってもらえるような声の掛け方を意識してみましょう。
「すいません、ずっと話したくて待ち伏せしちゃいました!」
「どうしても二人で話したくてタイミングを図ってました!」
あざとい戦略だと思ってしまうかもしれませんが、女性側からすれば「話したいと思ってくれたんだ…!」というプラス効果が生まれる声の掛け方になるので、相手に印象を残したい場合は実践してみてください。
●料理や飲み物を取りに行くタイミング
ビュッフェスタイルの婚活イベントだった場合、料理や飲み物を取りに行くタイミングで自然と話しかけることができます。お互いの好きな料理や飲み物の話をすれば共通点を発見できる可能性もあるため、距離を近づけるチャンスとなります。
「今何飲んでるんですか?」
「ローストビーフ美味しいですよね!」
料理や飲み物に関する話題は深堀りもしやすいので、お互いに好きな料理を発見できたら「内装がオシャレでローストビーフがめちゃくちゃ美味しいお店知ってますよ!」というようなアプローチも自然な形で入れてみましょう。
●イベント終了間際、または帰り際のタイミング
話しかけて欲しいサインを受け取ったにもかかわらず連絡先交換に繋がらなかった場合、イベント終了間際、または帰り際のラストチャンスを絶対に逃さないようにしましょう。「二人で話せる機会がなかったので、これから少しだけコーヒーでも飲んでお話しませんか?」
このイベントの終盤に声をかける際は、ただ連絡先を聞くのではなく、まずはこれから少しだけでも話す時間をつくるのがポイントになります。
婚活イベントでの失敗談に良くあるのが、印象が薄いまま連絡先交換をしてしまい、相手があなたを思い出せないことが原因で結局何も返事がこないパターン。
このように婚活パーティーや街コンなどの出会いの場で重要なのは、相手に自分がどんな人間なのかを知ってもらい、その後に会った時の楽しみをイメージさせることなのです。
イベント終盤で話しかけて欲しいサインを受け取った場合は、帰り際まで諦めずに最後のチャンスを伺うようにしましょう。
連絡先交換、約束に繋がる会話とは?
●繋がる会話を意識する
婚活イベントはライバルがいるため、イベント後も相手の印象に残るための会話が必要になります。そのためにはすぐに途切れてしまうような会話ではなく、繋がる会話を意識するのが大事です。会話の量は自分と相手で7:3くらいが理想であり、まずは相手が気軽に回答できる「YES/NO」で答えられる質問から始めて、次は「いつ・どこで・誰と・何を・どうやって」といった「5W1H」の質問を織り交ぜた会話を進めていきましょう。
そして、共通の趣味や共感できるポイントを見つけた場合はその内容を深堀りすることで繋がる会話を成立させることができます。
繋がる会話は知識があればあるほど自然と実践できるため、女性が興味を持つような話題を事前にリサーチしておきたいところです。
●NGな言動を避けて接する
せっかく話しかけて距離が縮められたのに、NGな言動をとってしまったことで全て台無しになってしまう可能性もあります。婚活イベントにおいて、マイナス効果が生まれる可能性がある以下の行動には要注意です。
・学歴や年収をアピールしすぎる
・過去の武勇伝を話したがる
・過去の恋愛を話題にする
・共感できない会話を続ける
・容姿をべた褒めしてくる
高学歴や高年収は婚活イベントで強い武器となりますが、アピールしすぎることで「プライドが高そう」「価値観が合わなさそう」と感じられてマイナスポイントになってしまいます。
また過去の恋愛話をするのは、「いきなり重いな」「元カノを引きずっている?」と思われてしまうので基本的にNGです。
明らかに女性が乗り気でない会話をしていると感じた場合は、すぐに話題を切り替えて、共通の趣味を探したり女性が最近ハマっている物の話題を深堀りしたりと、上手く軌道修正をしていきましょう。
まとめ
サインを受け取った後は男性側から積極的に声をかけにいき、「繋がる会話」を意識することで相手に好印象を与えてライバルと差をつけることが可能となります。
現在恋人がほしい人の代表的な出会いの場となっている婚活イベントですが、最近では年齢や職業を限定した企画だけではなく、共通の趣味を持った異性だけが集まる趣味コンや、街や観光スポットを散歩をしながらお互いの距離を縮めるお散歩コンなども企画されています。
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おひとりで参加する方も多く、専門スタッフによる丁寧なご案内・ご説明によってスムーズに婚活イベントに参加していただくことができますので、ぜひこの機会に「PARTY☆PARTY」の婚活イベントに参加してみてくださいね。
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