男性が好きな人にとる態度とは?
恋愛・出会いのコツ
更新:2022.08.24
作成:2021.05.26
男女問わず、好きな人と話せるのはとても嬉しいことですから、その嬉しさが態度に出てしまうものです。実際のところ、男性は好きな女性に対してどのような態度を取るのでしょうか?
会っているときの態度や、LINEやメールなどの反応から、お相手の本心を探るポイントをまとめました。また、男性の好意に気付いた時の対処法をご紹介します。
男性が好きな女性と会っているときの態度
●目が合うと少し照れた様子がある
女性慣れしたタイプの男性でなければ、本気で好きな女性とばっちり目が合うと、ドキドキして照れてしまうという方が多いでしょう。とはいえ、男性は照れてしまうのを恥ずかしいと感じるのか、わかりやすく照れている様子を見せません。
会話中にじっと目を見つめてみて、サッと目を逸らして戸惑いながら照れている、またはそっけないものの少し笑顔だったり嬉しそうにしていたりした場合には脈アリの可能性が大です。
●話が途切れないよう話題を提供してくれる
好きな女性には少しでも良い印象を持たれたいので、会話を盛り上げて楽しんでもらおうと、色々な話題を提供してくれます。男性はどちらかというと、女性よりもおしゃべりは得意ではない傾向にあります。それにもかかわらず、面白いネタを用意してたくさん話そうと頑張ってくれるのは、本命女性であるあなたを楽しませたいという気持ちがあり、好意がある証拠でしょう。
●ちょっとした気遣いをたくさんしてくれる
好きな女性に危ない目に合って欲しくないので、ちょっとした気遣いで守ってくれるタイプの方もいます。例えば、一緒に歩く時に車道側を歩いてくれたり、エスカレーターは女性が転んだ時に支えられるよう、上りは後ろ、下りは前に立ったりといった行動です。
その他にも、ヒールで歩く女性の足に負担をかけないため、目的地の途中でカフェ休憩を提案したりなど、さりげなく気遣ってくれる場合も、恋愛対象としての好意を持っている可能性が高いでしょう。
●時間やお金をある程度惜しまない
好きではない人のために、自分の時間やお金をかけるのはなかなかできないことです。そのため時間をかけて女性を家まで送り届けたり、快く飲食代を多めに出してくれたりなど、好きな女性に対して時間やお金をある程度使ってくれるのも、好意があるケースが多いでしょう。
男性がLINEやメールで好きな女性に対してとる態度
●返信が比較的早い
男性も、好きな人から連絡が来るのは嬉しいものです。そのため、普段友達からの連絡に対しては返信せずに済ませてしまうような人も、好きな女性からのメッセージは仕事や睡眠中でなければすぐ返信して、また次のメッセージを楽しみに待つことでしょう。自分が返信をした後にすぐ男性の「既読」が付くようであれば、あなたとのメッセージを見返していたりあなたからのメッセージを気にしていたりしたのでしょう。会っていないときでもあなたのことを想っているのですから、あなたに対する“本命サイン“と言えます。
●遅れてもしっかり返信し、謝ってくれる
仕事や用事でどうしても長時間返信できなかったとき「遅れてごめんね。今まで仕事だった。」など、しっかり謝って好きな女性の機嫌を損ねないよう気を使います。あるいは、返信が遅れるようであれば「これから仕事だから、返信遅くなるね。」など、予告してくるケースも同様です。
●自分からも積極的にメッセージを送る
好きな女性とメッセージ交換できるようになったのに、連絡が続かずフェードアウトしてしまうのは男性も「距離を縮めるチャンスなのに勿体ない!」と思うもの。そこで男性も好きな女性に対しては、疑問文を多めに使ってメッセージを続けようとしたり、メッセージが途切れても自分から積極的にメッセージを送ってきたりするでしょう。
男性の好意に気付いたとき、どんな態度を取るべき?
好きな男性からの好意であれば嬉しいですが、好きでない男性であればそっと距離を置きたい人もいるでしょう。
好意の有無別に、対処法をご紹介します。
【男性に対して好意がある場合】
●相手の好意を受け入れて感謝する歩道では車道側を歩くなど男性から好意を感じられる行動を目の当りにした時、その行動を受け入れて感謝するのがおすすめです。
「いつもさりげなく、車道側を歩いてくれますよね。優しくしてもらって、嬉しくなっちゃいます」などと伝えれば「自分の好意を、嫌がらず前向きに受け取ってくれているんだな」とお相手は思い、脈アリだと気付くことでしょう。
●自分からも好意を見せる
自分からも好意を見せることで、お相手に両想いであること気づいてもらうことも大切です。
女性からもデートに誘ってみたり、誕生日にプレゼントを贈ってみたりして、積極的にアプローチして好意に気付いてもらいましょう。
【男性に対して好意がない場合】
●誘われても応じないお誘いはハッキリ断らなければ、お相手に好意がないことが十分に伝わりません。場合によっては、「アピール不足かな?」ともっとアプローチしてくるケースもあります。
相手の好意に気を使って一緒に食事に行ったりせず、「用事があるので…」とお断りするのがおすすめです。
また、メッセージにもすぐに返信せず、ゆっくりと、失礼がない程度の簡素な文章で送りましょう。何回か繰り返せば「脈ナシか」と相手も気づくはずです。
●お世辞を言わない
「気遣い上手ですね」「素敵ですね」など、相手を褒めてしまうと片思いではなく両思いだと誤解を与えてしまうかもしれません。
何かしてもらっても必要最低限のお礼だけをして、可能であれば好意を受け取らず遠慮しておくのがベストです。
まとめ
しかし、自分が好きでない人に好意を示されても、困ってしまいますよね。そういうときは、お相手に失礼がないよう丁寧に、また時には毅然とした態度で「NO」を表明して、そっと距離を置きましょう。
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