いじり上手な男性はモテる?!女性をいじるコツを解説

いじり上手な男性はモテる?!女性をいじるコツを解説

恋愛・出会いのコツ

更新:2022.08.24

作成:2021.09.06

IBJ Matching
今回は女性をいじる男性について解説します。
なんでも女性をうまくいじれる男性はモテやすいのだとか。その理由、気になりますよね。

女性から嫌われるいじり方と、女性をうまくいじるコツもまとめました。気になる女性とお近づきになりたい男性は必見です。
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女性をいじるのが上手な男性がモテる理由は?

女性をいじるのが上手な男性がモテる理由は?
“いじる”と”けなす”の境界線って絶妙。女性をうまくいじれる男性はモテる!
実はいじるという行為には、高いコミュニケーション能力が必要になります。
相手にちょっと冗談を言ってからかっても、相手が不機嫌にならないよう、それをくつがえすようにフォローしたりすぐ褒めたりすることは、案外難しいものなのです。

難しさはあるものの上手く相手をいじることができれば、その人はいじってきた相手に対して親近感を抱いてもらえることも多くあります
たとえばこんな会話を想像してみてください。

男性「なんか今日可愛くない?」
女性「そんなことないよ」
男性「じゃあ気のせいだわ(笑)」
女性「えー」
男性「うそうそ、本当に可愛い」

いかがでしょうか。気のせいと言われた瞬間は少し傷つきますが、そのあと嘘だとフォローが入り、さらに可愛いと繰り返されることでぐっと距離を詰められているような感じがありませんか?

このように女性をいじるのがうまい男性は、女性との心の距離を縮めるのが上手く、懐にうまく潜り込めます
また、いじってもらうことで「気にかけてもらえている」「最後には褒めてくれて嬉しい」と女性は心を掴まれやすく、いつの間にか男性を意識するようになっていることも。

いじり上手な男性のペースに乗せられているうちに、その男性に対して好意を寄せてしまう女性も多いようです。

女性に嫌われるいじり方3選

女性に嫌われるいじり方3選
相手が笑っていても…そのいじり、女性を傷つけているかもしれませんよ!
いじることで女性にモテやすくなるとはいえ、世の中にはよいいじり方と悪いいじり方があり、悪いいじり方をしてしまえば、お相手の女性から嫌われる原因にもなってしまいます。
ここでは女性に嫌われる3つのいじり方をまとめました。

●容姿や性格をいじる

自分の容姿や性格に、コンプレックスを持っている女性は少なくありません。
特にコンプレックスを抱えやすい見た目や性格の部分をいじられると、言われた女性の心理的には“いじられた”のではなく“けなされた”と捉えてしまい、自分を否定されたような気持ちになります

「無神経な人」「失礼でひどい人」などと印象を持たれ、一気に女性から嫌われ距離をおかれやすくなるので、注意してくださいね。

●最後まで褒めない

上手ないじりは、お相手異性をからかう言葉の後に、褒める言葉が組み合わさって初めて成立します。前項目で挙げた会話をまた例にしますが、

男性「なんか今日可愛くない?」
女性「そんなことないよ」
男性「じゃあ気のせいだわ(笑)」

ここで終わると、女性は複雑な気分になってしまうでしょう。ここで女性が言った「そんなことないよ」は謙遜ですし、褒めてもらって嬉しくない女性はそういません。

相手をいじるつもりでからかう言葉を投げかけたなら、最後は褒めて女性の気分を高めることを忘れてはいけません

●いじられるのが苦手な人をいじり続ける

そもそも、内容にかかわらずいじられることを好まない女性がいることも認識しておきましょう。いじったときに反応が悪かったり、苦笑いをされたりしたらいじらないほうが賢明です。

いじりは、人によって「馬鹿にされている」「自分を否定されている」などと捉えられてしまうこともあります。
特に前述したように、相手のコンプレックスや自信がないところに踏み込んでしまうと、傷つける可能性も充分あることを忘れてはいけません。

いじる時には、必ず相手が笑ってくれているか・表情が曇っていないか、相手の様子を確認しましょう。
また場が盛り上がらない・逆にしらけているといった雰囲気を感じたらすぐやめてくださいね。

女性をうまくいじる3つのポイント。いじって好かれるコツは?

女性をうまくいじる3つのポイント。いじって好かれるコツは?
ときにからかって、ときには真面目に。上手ないじりはふたりの距離感を縮める!
ここまでで女性をいじるのはハードルが高い行為だと感じた人は少なくないでしょう。

しかし、女性をうまくいじれると距離が一気に縮まり、親近感を持ってもらえることもあります。最後に女性をうまくいじる3つのコツをまとめました。

●軽くからかった後にしっかり褒める

嫌われるいじり方でも解説しましたが、女性をからかった後は褒めることを忘れてはいけません。からかうのとフォローがセットになって、初めていじりは成立します。

相手と仲良くなって悪ノリが許されるようになると、つい発言がエスカレートしてしまうこともあるでしょう。しかし、ときにはたった1回の失言で女性から嫌われ、避けられてしまう男性がいるのも事実です。
どんなときも「からかったら、フォローする」を頭の片隅に置いておいてくださいね。

●笑顔を欠かさない

料理が趣味だという女性に対して「え~!料理できなさそう」と言う場面を想像してください。真顔で言うと悪意しか感じられませんが、笑顔で言えば女性も「あ、この人いじってきているのだな」と気づいてくれるはずです。

人は、場を盛り上げたいときに誰かをいじります。女性との会話を楽しくしたい意図でのいじりなら、確かに笑顔は欠かせませんよね。

●言いすぎたと思ったらすぐ謝る

自分ではいじるつもりで言った言葉が、相手にとっては傷つく言葉になることも。いじった相手がイヤな顔をしたときは、すぐに謝ってください。

このとき、笑いながら「冗談だよ(笑)」「本気にしたの?(笑)」なんていうのはNG。女性はあなたに対して、悪いことをしても謝れない人、悪気なく人を傷つける人という印象を持つでしょう。

何度も言うとおり、いじりは一線を越えてはいけません。「やりすぎた!」と気づいた時点で誠心誠意の謝罪の意を見せてくださいね。

まとめ

女性をうまくいじる男性とは、女性との距離を詰めるのがうまい男性のことをさします。
一聴すると悪口にも聞こえる言葉を投げかけたあと、すぐに褒め、フォローする。これができる男性はモテやすい傾向があります。

気になる女性と楽しく会話がしたい、一歩踏み込みたいと感じたときには、今回解説した、恋愛テクニックともなりうる、上手ないじり方を習得してみてください。女性が笑ってくれたら、いまよりもっと2人の距離が近づくかもしれませんよ。

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