恋人との年の差はどこまでが許容範囲?年の差恋愛のメリット&デメリット
恋愛・出会いのコツ
更新:2022.08.18
作成:2022.08.16
男女どちらが相手との年齢を気にするのか、年の差の許容範囲は何歳までなのか、年の差があることによるメリットとデメリットもまとめました。
年上、年下の異性と出会うための方法もあわせて紹介します。
恋人との年の差の許容範囲と男女の意識の違い
男性よりも女性の方が男女交際に対し年齢差を気にする傾向にあるようです。
なお、これまで付き合った相手の年齢に関するアンケートにて女性は年上の相手が多く、男性は年下の相手が多いという結果に。
女性は年上の男性を好み、男性は年下の女性を好む傾向がありそうです。
続いて年上の許容範囲については、男女ともに上は「6歳差までOK」が一番多い結果でした。
多くの人にとって、交際相手が年上になる場合の許容範囲は6歳差くらいまでになるようですね。
ちなみに女性は「9歳上まで」「10歳以上」もOKの割合もそれぞれ20%以上あり、相手の年齢が上の場合の許容範囲は広いことが分かります。
対して交際相手が年下の場合の許容範囲は女性の場合「1~3歳差まで」がもっとも多く51.8%に。
反対に男性は「10歳以上下でもOK」が30%を超えており、男性は年下への許容範囲が広いようです。
※参考:ウェブスターマーケティング株式会社「恋人との年の差に関する意識調査」
恋人と年の差があるメリット・デメリット
メリットとデメリットをまとめました。
年下男性×年上女性のカップル
年下男性が好きな女性には面倒見のよい人が多い傾向にあります。相手にぐいぐい引っ張ってもらいたい年下の草食系男性とはお似合いでしょう。また、年下の男性に対して「可愛い」という印象を抱く女性も少なくないため、日々癒やされながら恋愛を楽しめるのは大きなメリットかもしれません。
反面、男性に頼りがいを求める女性にとっては年の差のある年下男性は物足りないかもしれません。仕事や家族関係で何か悩みがあった際、人生経験が自分より浅い年下男性はアドバイスの的確さに欠ける可能性があります。
同様に「主導権を握りたい」「頼りにされたい」というタイプの男性にとって、年上女性との交際はリードしづらいかもしれません。
彼女の方が年収が高く、何かと彼女の方がさらっと物事を進めてしまうため男性が「自信を失くしてしまった」という例もあるようです。
年上男性×年下女性のカップル
年上男性が好きな女性の多くは、その包容力の大きさに安心感を抱くものです。また、年の差がある年上男性は自分と比べて社会経験も長く、収入面でも安定しているため、結婚後の生活が豊かになりやすいのはメリットだといえます。
年上男性にとっても彼女が甘えてきたり、いざというとき頼りにしてくれたりすることで重要感を感じ自信につながることもあるでしょう。
デメリットとして、女性は相手が年上かつ頼れるゆえに逆らえない感じがしてしまうことも。年収差もあり、金銭面で多めにサポートしてくれている分、自分の意見を言いづらいと女性が感じてしまった事例もあります。
また、男性にとっては自分の方が高年収の場合、デート代など金銭面で負担が大きくなる可能性があります。
ジェネレーションギャップが生じるのも、年の差恋愛の傾向だといえるでしょう。お互いの考え方や価値観を受け入れ、譲り合うことができれば年の差恋愛もうまくいくはずです。
年上・年下の異性に出会いたい!おすすめの方法は?
最後に、年の差がある異性と出会うのにおすすめの方法を3つ紹介します!
好みの年齢層の人が集まる婚活イベントに参加する
婚活パーティーや街コンの多くは年齢条件が設定されているものです。「年下男性×年上女性」「年の差恋愛がしたい方」など、年の差を希望する方にぴったりなテーマの婚活イベントもたくさん開催されています。
年の差の男女共通の許容範囲である6歳に年齢幅を設定した「年齢幅企画」もありますので、チェックしてみましょう。
また、婚活パーティーはプロフィールを見ながら会話ができるため、多少ジェネレーションギャップがあっても会話を広げやすい点も特長です。
年上・年下の知人に紹介してもらう
年上や年下の知人がいるなら、誰か紹介してもらえそうな人がいないか聞いてみましょう。知人の紹介なら相手の素性も見えやすいので安心です。
最初に出会う際は共通の知人も同席して食事をするなど、最初からリラックスして出会えるのもポイント。
知人を通してお互いの印象や気持ちを聞き出すこともできるので、恋人関係に発展しやすいかもしれません。
趣味の場で出会う
同じ趣味を持つ人同士で集まれる場所があるなら参加してみましょう。スポーツや音楽ライブなど年齢に関係なく楽しめる趣味の場では、年上・年下の異性に出会えるチャンスがあります。
しかも相手とは同じ趣味を持つ者同士なので気が合う可能性も高いでしょう。
婚活イベントのひとつである趣味コンに参加するのもおすすめです。
趣味コンなら相手も恋人や結婚相手との出会いを求めて参加しているので、そのままスムーズに恋愛に発展するかもしれません。
まとめ
とはいえ、「相性さえよければ年の差があってもOK」と考える人もたくさんいそうですよね。
年の差恋愛にはメリットとデメリットがありますが、大切なのは相手を思いやる気持ちです。年の差をメリットに繋げられれば素敵なカップルになれるはずなので、お互いを理解し合うおうとする姿勢で年の差恋愛を楽しんでください。
年下、年上の異性と出会いたい場合は、婚活イベントや趣味の場への参加、友人の紹介がおすすめ。
自分に合った出会いの場選んで素敵なお相手を見つけてくださいね。
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