男性から送るLINEでのデートの誘い方!OKをもらいやすいメッセージのコツは?
恋愛・出会いのコツ
更新:2024.04.10
作成:2024.04.10
しかし、中には「どう誘ったらいいの?」とお困りの男性もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、男性から女性へ送るLINEでのデートの誘い方のコツをご紹介します。例文も混じえながら解説するので、ぜひ参考にしてください。
【例文あり】LINEで女性をデートに誘うときのコツは?
趣味や好みに関する話題から誘う
デートはストレートに誘うよりも、話の流れからさり気なく誘うのがスマートです。まだ2人の関係性が浅い中で「今度デートしませんか?」とLINEを送っても、女性は構えてしまい返信に戸惑ってしまいます。
まずは相手の女性が好きなものや興味のあるものを探り、その流れでデートに誘いましょう。
【例文1】
男性「この猫の動画、癒されるよ!」
女性「ありがとう!めっちゃ可愛い♪」
男性「そういえば〇〇さん猫が好きって言ってたなぁと思って!」
女性「覚えててくれたんだ!嬉しい!」
男性「まぁね(笑)猫カフェ行ったりもする?」
女性「興味はあるけど、行ったことはない。」
男性「じゃあ今度渋谷にある猫カフェ一緒に行ってみない?」
【例文2】
男性「映画よく観に行くて言ってたけど、あの作品もう見た?」
女性「まだ観てない!でも気になってる!」
男性「ほんと!そしたら一緒に観に行かない?」
【例文3】
男性「このパンケーキ美味しそうじゃない?(写真や動画を送る)」
女性「美味しそう!お店の雰囲気もオシャレ♪」
男性「○○ちゃん好きそうだなと思って!今度一緒に行こうよ!」
このように、最初に興味がありそうな話題や過去に聞いた趣味などをっきかけに連絡を取りましょう。
話題が思いつかない場合でも、最近はSNS上で可愛い動物や話題のお店が沢山紹介されているので、上手に活用してみてください。
少しやりとりをしてからデートに誘うと、女性も返信がしやすいので誘いに乗ってくれやすくなります。
また、過去に話した内容に触れていたり、メッセージの中にお相手の名前を入れたりすると、“より関心を持ってもらえている”と感じやすいのでアピールには効果的です。
直前に連絡をし、気軽に行けるデートに誘う
前もって約束をして休日に二人で出かけるのは、緊張が増すのでハードルが高く感じるもの。初めてのデートは1日デートではなく、数時間の食事デートや直前に誘ってサクッと会えるようなプランを提案してみるのもおすすめです。
【例文1】
「〇〇ちゃんの職場、新宿って言ってたよね?明日ちょうど新宿で仕事なんだけど、仕事帰りに1杯どうかなと思って!」
【例文2】
「今日渋谷付近にいたりしない?用事が早く終わったから、○○ちゃん暇してたりしないかなぁと思って。もし空いてたらご飯行こうよ!」
このように、あえてデートを意識させないような仕事帰りや直前に誘ってみるというのも一つの手です。
気軽なお誘いだと心理的ハードルが下がるので、「それならOK」「ちょうど近くにいるし会ってもいいかも♪」と了承してもらいやすくなります。
その女性と一緒に行きたい理由を添える
女性が喜ぶデートの誘い方として、“あなたと一緒に行きたい理由”を添えるのも効果的です。誰にでも当てはまる誘い文句ではなく、特別感をプラスして誘うのがポイント。
【例文1】
「○○さんと日本酒の話ができてすごく楽しい!よかったら今度俺のおすすめの日本酒バーに行かない?」
【例文2】
「最近できた韓国料理のお店一緒に行かない?口コミみたら結構辛いらしい!これは激辛好きの〇〇ちゃんと行くしかないなと思って(笑)」
【例文3】
「横浜でやるイベント、○○ちゃんが好きなアーティスト出るらしい!一緒に行こうよ!」
このように、“あなたと行きたい理由があるからデートに誘っている”というのが具体的に伝わる内容でLINEを送りましょう。
相手があなたに対して好意を持っていれば、喜んで乗ってくれるはずです。
デートの誘いに女性からOKの返信が!当日までの流れは?
LINEで送ったデートの誘いに女性からOKの返事がきたら、多くの男性はつい浮かれてしまうもの。
しかし、デートの約束がゴールではありませんのでまだ冷静に!ここでは、デート当日までのやり取りのポイントと注意点を解説します。
お礼を告げ、率先してデートプランを決める
まずはOKの返事をくれたことに対してお礼を伝えましょう。そこからデートの日程や当日の待ち合わせ場所、お店やプランについては、誘ったあなたが率先して提案をしましょう。
日程を決める際には「土日だったら来週以降空いてるけど、○○ちゃんの都合はどう?」など、
自分の都合を伝えた上でお相手の女性に聞くようにしてください。
そうすることで、女性をさり気なくリードできるスマートな男性だという印象を与えることができます。
間違っても「いつ空いてる?」「どうする?」など、お相手の女性に委ねるような聞き方は避けましょう。
当日の時間や待ち合わせ場所が決まったら、最後に「楽しみにしてるね!」「当日が待ち遠しいわ(笑)」などの一言を添えておくと、女性は“私に会いたいと思っているんだな”と嬉しく感じてくれるでしょう。
女性の希望をデートに盛り込む
デートは二人で楽しむものなので、お互いに有意義な時間を過ごせるプランを考えたいところ。明確なプランが決まってない場合は、事前に女性にも希望を聞きましょう。
例えば…
「食べたいものある?なかったらこっちで決めちゃう!」
「和食とイタリアンだったらどっちが良い?」
「苦手な食べ物とかある?」
「駅からちょっと歩くけど大丈夫そう?」
など、女性が返信しやすいように希望を聞きつつも、移動の面などでは気遣いの気持ちも見せれば好印象を与えられます。
デートの誘いを断られた場合のLINEでのスマートな対応方法は?
ときには、LINEでのデートの誘いに断りの返信が届くこともあるでしょう。
ここでは、次回に続ける返信のコツと注意点をまとめました。
返信をくれたことに対するお礼は忘れずに
たとえ返信がお断りの内容だったとしても、時間を割いてLINEを返してくれたことに対してはお礼をしましょう。デートの誘いを断られたからといって、そのまま返事をしないような男性は「礼儀がなっていない人」「失礼な人」という印象がついてしまいます。
「返信ありがとう」とお礼をしつつ、「また機会があれば誘うね!」とサラッとLINEを返しましょう。
女性から「また誘って~!」などの良い返事があれば、望みはあるのでタイミングを伺ってまたデートに誘ってみてください。
スタンプのみの返信であったり、とくにリアクションがない場合は、そのやりとりは一旦終わりにして、改めて期間を開けてから誘ってみるのがいいでしょう。
断った理由をしつこく聞くのはNG
「なんか用事あるの?」「なんで無理なの?」など、断った理由をしつこく聞くのはやめましょう。
女性からすれば「あなたには関係ないじゃん…」という話ですし、「束縛しそうな人」「プライドが高そうな人」というネガティブな印象を与える可能性もあるので要注意。
断られたときはお礼だけ伝えて、これまでどおり接するのがスマートな男性の対応です。
まとめ
「デートに誘って断られるのが怖い」「誘い方が分からない」と不安に思っている男性は、今回紹介した例文を参考にしてLINEを送ってみてください。
女性をLINEでデートに誘うときは、思いやりの心を忘れず、リードするスタンスで接することがとても重要です。
OKをもらえたときは浮かれすぎず冷静に、NGの返事にもスマートな対応を。
気になる女性とのデートが成功することを祈っています♪
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