片思い中の相手に送るLINEの頻度はどれくらいにすべき?連絡ペースと内容も伝授
恋愛・出会いのコツ
更新:2024.05.27
作成:2024.05.27
しかし、LINEの頻度が多すぎても、相手の負担になってしまい逆効果となることも…。
そこで今回は、忙しい社会人の彼・彼女に片思いをしている人に向けて、ベストなLINEの頻度と送る内容をご紹介します。
気になる人にLINEを送りたいけど悩んでいる…
片思い中の相手からLINEの返信が来ない…
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
片思い中の相手に送るLINEの頻度と返信ペースの正解は?
お互いの勤務時間や休みの日が異なる場合、連絡のペースやタイミングによっては相手の負担になり、すれ違ってしまうことも…。
はじめは相手の状況を伺いながら連絡をするのが大事です。
まずは週一回のペースから
勇気を出して片思い中の相手にLINEを送っても、すぐにやりとりが途切れてしまい、もう一度LINEを送ろうか悩む…なんてこともあるでしょう。好きな人とは頻繁に連絡をとりたいと思うものですが、自分が送ったメッセージが最後でやりとりが止まってしまった場合、 次にLINEを送るタイミングは1週間ほど空けてからにするのがベターです。
1週間という期間は長く感じるかもしれませんが、仕事が忙しい相手にとって1週間はあっという間に過ぎてしまいます。
休日の落ち着いたタイミングでLINEを見てもらえることを期待し、焦らず期間を開けましょう。
相手から返信がないのに週2,3回のペースでLINEを送ってしまうと、「ちょっと積極的すぎかも」「気が向いたら返信しよう」 などと思われてしまう可能性もあるので要注意。
知り合ったばかりのうちは、特に相手にマイナスな印象を与えないのが大事なので、LINEの頻度は週一回から様子を見ていきましょう。
盛り上がったらペースアップも
一度送ったLINEから何通もラリーが続いたら、相手と距離を縮めるチャンスです。やりとりの内容やテンションによっては、テンポよく返信することで仲良くなるカギに!
もともと片思いの相手が即レスするタイプや連絡がマメな人の場合、LINEの返信が早いことで「気が合うかも!」「話しやすいかも♪」といった好印象にも繋がります。
とはいえ、相手が社会人であることは忘れずに。
平日の日中や忙しそうな時間帯は避け、帰宅のタイミングを狙ってLINEをするのが良いでしょう。
ペースが掴めたら決まった時間に連絡する
数週間ほどLINEのやりとりが続くと、相手のペースや時間帯がわかってくるでしょう。ペースが掴めてきたら、 こちらから送るLINEはいつも同じ時間帯にするのが有効です。
例えば…
・平日は夜19時頃にLINEが返ってくる場合
→毎回18時頃に連絡をする
・いつも夜21時頃にLINEが返ってくる場合
→翌日の朝8時におはようLINEをする など
片思い中の相手に“いつも〇時に連絡が来る”と思わせることで、 自分の存在を彼・彼女の日常に溶け込ませることができ、 今後の恋の駆け引きにも効果を発揮します。
あえてペースを崩す
2人の間で連絡のペースが定着してきたら、あえて崩すのもテクニックの一つです。いつも連絡がくる時間に音沙汰がないと、大抵の人は「どうかしたのかな…?」と心配になる傾向にあります。
“心配している時間=その人ことを考えている時間”になるので、片思い中の相手にアピールするには効果的です。
こちらから連絡をしていないのに片思い中の相手からLINEが来た場合は、相手の気持ちが傾いている証拠なので脈ありとも言えるでしょう。
片思い中の相手に送る効果的なLINEの内容とは?
連絡ペースを適度に保っていても、送る内容によっては返信が来なくなってしまう可能性も…。
相手が返信に困らない内容であるかを考えた上でLINEを送りましょう。
軽い質問を織り交ぜて
LINEのやりとりを続けるには、適度に質問を含めた内容にしましょう。質問をすると話が広がりやすいので、LINEのラリーが続きやすいです。
例えば…
「お疲れ様!最近忙しい?」などの軽い質問や、
「これどっちがいいと思う?○○さんセンス良いから意見聞きたいなと思って」など、相手が得意な分野や興味があるジャンルについて意見を求めるも良いでしょう。
ポイントは、返信がしやすいこと&相手に関わる質問内容にすることです。
癒されるor元気がでる内容を
日々仕事で忙しい社会人は、プライベートでは癒しを求めている人も多いでしょう。片思い中の相手に「○○さんとのLINEってなんか癒されるな」「元気もらえて仕事頑張れる!」などと思わせたら、恋愛は有利に進めることができます。
例えば…
「この動画が面白いからシェアするね!」
「この芸人みてたら悩み吹き飛んだ(笑)」
など、オススメ動画やものを紹介するのもいいでしょう。
癒される対象や元気がでるものは人それぞれ違うので、これまでの会話やSNSなどから相手の好みをリサーチしておくと良いかもしれません。
リアルタイムで盛り上がる
テレビ番組やオンライン配信など、リアルタイムネタを使ってLINEをするのも良いでしょう。共通の好きな芸能人やテレビ番組などがあると有効的な方法です。
例えば…
「今○○の番組みてる?めっちゃ面白い!」
「○○のオンライン配信みてる?ゲリラライブなんて聞いてない(笑)」など。
片思い中の相手がテレビを観ていなかった場合でも、家でゆっくりしているタイミングであれば、連絡をきっけに視聴するかもしれません。
LINEで感想を言い合ったりしてやりとりが盛り上がれば、その流れで「来週は一緒に観ようよ!」なんてお誘いに繋がる可能性も!
これはNG!片思い中の相手に送るLINEで気をつけるべきポイント
しかし頻繫に連絡をとっているからといって、相手の気持ちが自分と同じであるとは限りません。
早とちりをして前のめりな内容のLINEを送ってしまうと、せっかく縮まった距離がすぐに破綻してしまう可能性も…。
片思いの恋を実らせるためにも、最後にLINEで気をつけるべきポイントを抑えておきましょう。
NGな質問
質問を織り交ぜたLINEであっても、内容によってはマイナスに働いてしまうこともあります。とくに質問の意図がわからない内容や自分よがりな質問は逆効果となるので、LINEを送る前にNG例を確認しておきましょう。
×「今何してんの?」という自分よがりな質問
付き合ったら束縛しそうなイメージを連想させてしまう上に、何の目的があって聞いているのがわからないため、相手を不快にさせてしまう質問です。
急遽ご飯に誘いたい場合に今何しているのか聞きたい場合は、ご飯に行きたい旨を伝えるようにしましょう。
×「これ良くない?」などの同調を求める質問
写真を付けて「これ可愛くない?」などの同調を求める質問は、「そうだね」としか返しようがないため、相手が返信に困ってしまいます。
仲良くなった間柄では問題ないのですが、片思い中の相手に送る内容としては避けた方が良いでしょう。
相手の意見が欲しいのであれば、「これどう思う?」などの質問の仕方に変えた方が話が広がりやすく、相手も返信がしやすくなります。
×「今日はもう家でゆっくりしてるかな?」などの主観が入った質問
主観が入った質問は、“あなたはこうだ”と決めつけてくる人や理想を押し付けてくる人の特徴でもあるため、人によっては不快感を感じることもあります。
また、いわゆる“おじさん構文” の例にあるような表現でもあり、マイナスな印象になりかねないので気を付けましょう。
長いのはNG
長文のLINEは読む気が失せる上に、おのずと同じボリュームで返信しなくては…というプレッシャーを相手に与えてしまいます。仕事で疲れて帰ってきたタイミングで長文のLINEが来たら、相手は返信するのに億劫になってしまうでしょう。
LINEは長くても2,3行以内におさめ、さっぱりとした印象が持てる内容にするのがベストです。
催促NG
一番やってはいけないのが返信の催促です。LINEの返信が2,3日経っても来ないからといって、「何かあった?」「どうして返信くれないの?」などと催促をしたり、返信待ってるね!といったスタンプを送るのは止めましょう。
あなたに伝えていないだけで、実は仕事で大きなプロジェクトを任されて忙しかったり、趣味に集中していたりするかもしれません。
片思い中の相手から返信がないと、心に余裕がなくなってしまうかもしれませんが、相手の時間を尊重し気長に返信を待つように心がけましょう。
まとめ
しかし、相手への配慮が欠けてしまいLINEの頻度や内容を間違ってしまうと、距離を縮めるどころか引かれてしまう可能性もあります。
最初のうちは控えめに、話が盛り上がったらペースを上げつつ、徐々に相手の日常に溶け込むように連絡をとるようにしましょう。
このポイントをおさえてLINEをすれば、自然と気になるあの人と距離が縮まっていくはずです。
ぜひ試してみてくださいね♪
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