自分を表す自己紹介カードこそ婚活パーティーのカギ!
婚活パーティーの基礎
更新:2022.07.12
作成:2018.10.26
ここでは婚活パーティーにおける自己紹介カードの書き方やコツについてご紹介します。
婚活パーティーでの自己紹介カードの重要性
さらに婚活パーティーでの対話時間は1人あたり3~5分と短いことから、この時間内で自分の魅力をアピールするのは、とても難しいものです。
そこで相手に自分をアピールするための手助けをしてくれるもの、それが自己紹介カードです。
自己紹介カードにて自分を表現することで、自分を知ってもらうことはもちろん、会話のきっかけや共通点を見つけることもできます。
そのため、いかに自己紹介カードの内容を充実させて自分をアピールし、他の異性と差を付けられるかが婚活パーティーで出会いを得るためのカギとなります。
自己紹介カードの中身とは?
つまり自己紹介カードは、見ただけでその人物像や基本情報を明らかにすることを目的とされていることが分かります。
何も情報がない状態で会話をすると、まずは名前や職業などを1から伝えなければならず、とても数分での会話では相手を理解することができません。自分との相性が良い人や自分が求めている人かをジャッジするために、自己紹介カードは重要なのです。
自己紹介カードの書き方とコツ
婚活パーティーによってはタブレットなどに必要項目を入力する場合もありますが、手書きのものも多く、その場合丁寧かつ詳しく書くことで婚活に対する真剣度や真面目な人柄を感じさせることになります。
汚い字で殴り書きされていたり、あまりに空欄が多いと、読みづらいことはもちろん、『本当に真剣に出会いを求めているのかな?』『雑な人なのかな…』と思われる原因にもなりかねません。
そのため婚活パーティー当日は時間には余裕をもって来場し、出来るだけ丁寧かつ詳しくプロフィールを記載するよう心がけましょう。
特に自己紹介カードの内容の中でも、会話のきっかけとなりやすい「趣味・特技」欄について相手の興味を惹くことを意識して具体的に書くことをオススメします。
例えば、映画鑑賞が趣味の場合。単に映画鑑賞と記載するよりも、アクションやラブストーリーなど具体的に好きなジャンルを書いたり、旅行が趣味の場合には国内か海外か、あるいは行ったことのある国を記載するなど会話の糸口になることを意識して書くのがポイントです。
ただ、出来るだけ異性と会話が盛り上がるものを選んで記載するのは良いですが、嘘を書くのはNG。きちんと等身大の自分について書くのが基本中の基本です。
また、自己PRには、自分が伝えたいことやアピールしたいことに加え、「彼氏・彼女ができたらしたいこと」や「周りからみた自分の印象」などを具体的に書くと、どんな人なのか、考え方などが良く分かって会話をしやすくなります。
まとめ
言ってみれば、自己紹介カードを書いた瞬間から出会いが始まっているといっても過言ではありません。
難しく考える必要はなく、大切なのはあなたの人柄や相手にアピールしたいことを丁寧かつ具体的に書くこと。限られた時間であなたを知ってもらうことが出会いを次に繋げるための第一歩と考えましょう!
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