婚活パーティーに冷やかしはいる?
婚活パーティーの基礎
更新:2022.08.16
作成:2020.06.22
そんな状況が何度も続いた場合には、「婚活パーティーって、本当に結婚を望んでいる人が参加しているの?」と不安になるかもしれません。
せっかく婚活パーティーに参加するのなら、真面目な出会いを求めたいものですよね。
今回は「婚活パーティーに冷やかしはいる?」という疑問を徹底分析!出会いの確率を上げる婚活パーティーの選び方も、合わせて解説します。
婚活パーティーに参加する“冷やかし”ってどんな人?
しかし時には、トークタイム中も不愛想だったり質問にも適当に答えたりと、いい加減さや不真面目さを感じる参加者に出会うこともあるでしょう。
このような、恋人や結婚相手を求めて婚活パーティーに参加していると思えないような参加者が、婚活パーティーにおける“冷やかし”と言われています。
それでも基本的に婚活パーティーには参加費を払わなければ参加できないので、わざわざ冷やかしだけを目的に参加する人に出会うことはまれであるということを理解しておきましょう。
また、冷やかしとよく混同されるのが“サクラ”という存在です。これは婚活パーティーの運営側が参加者の男女比を調整するためにお金を払って参加させている、いわば数合わせ用の参加者のことをさします。
サクラも冷やかしと同様、婚活パーティーにはほとんどいません。特に運営体制がしっかりしている婚活パーティーであれば、お客様の満足度を下げてしまうサクラをあえてコストをかけて参加させるようなことは避けるため、サクラは存在しないと言えます。
婚活パーティーにいる冷やかしの参加目的とは
また、冷やかしと思われる参加者の中には自分には恋愛や結婚への意欲はないけれど、「友だちに誘われて」「人数合わせでやむなく」と参加していることもあります。
たちの悪い冷やかしとしては、体目的のいわゆる“ヤリもく”や、遊び目的で婚活パーティーに参加している人たちが挙げられます。女性参加者なら絶対避けたいタイプの冷やかしといえるでしょう。
婚活パーティーの冷やかしに共通する言動
逆に、たとえあなたが真剣に出会いを求めていたとしても、以下に紹介する言動を婚活パーティーで行うと「冷やかしで参加しているのではないか?」と疑われる原因になりますので注意してくださいね。
●プロフィールに空欄が多い
婚活パーティーで出会いの確率を上げるためには、プロフィールシートの項目をできるだけ埋めることが大切です。というのも、プロフィールを一生懸命に書いていることで、「自分のことを知ってほしい」「自分を魅力的に見せたい」という意欲が感じられ、お相手に対して出会いへの真剣度が伝わりやすくなるからです。一方、冷やかしのように出会う気がもともとないのであれば、個人情報を多く明かしたいとも思わず、書くのが面倒だとプロフィール項目をほとんど記入せずに参加しようとします。
プロフィールシートが空欄だらけの参加者に出会った場合には、出会いに対して真面目でない可能性が高いため、当たり障りのない会話をしてスルーしたほうがよさそうですね。
●連絡先を異性全員にすぐに伝える
真面目な出会いを求めているなら、トークタイムにて相手をじっくり見極めてから連絡先を交換するもの。出会った直後で会話もほとんどしていなかったり、会話も全く盛り上がっていなかったりしたにもかかわらず、闇雲に連絡先を伝えてきた参加者がいたら、遊び相手を探しに婚活パーティーに参加する冷やかしと思ってもよいかもしれません。冷やかしは、初めから婚活パーティーで出会った誰かと深い関係になるつもりがありません。そのため、なりふり構わず異性参加者に話しかけ、誰かしらと関係がうまくいけばいいやと参加者全員に対して連絡先を渡していると考えられます。
そんな遊び目的の人に婚活パーティー後にメッセージを送っても、あなたとの会話を忘れていたり、メッセージもほとんどせずにすぐに会うことを求めてきたりすることも珍しくありません。
紹介した言動に当てはまる参加者と出会った際には、さらに「婚活パーティーにはなんで参加したのですか?」などと参加目的を質問してみましょう。
友だちの付き添いで参加した場合には、「友達にどうしても誘われたので…」と正直に答え、また、ただの興味本位・遊び相手探しが目的の場合は、答えるまでに時間がかかったり「素敵な人と出会いたいなと思って♪」など思い付きの回答が返ってきたりするでしょう。
「この人冷やかしかな?」と疑わしい人がいた場合には、参加目的を聞き相手の真剣度を測ってみてくださいね。
冷やかしが参加しにくい婚活パーティーの選び方
最後に冷やかしが参加しにくい婚活パーティーを選ぶコツをまとめていきます。
●ひとり参加限定の企画
友だちの付き添いで参加している冷やかしを避けるなら、ひとり参加限定の企画を選びましょう。ひとりでしか参加できないなら、友だちの付き添いが目的の冷やかしがついてきてしまう心配がありません。冷やかしでなくても、友だちと一緒に参加している方だとどうしても婚活パーティー直後にカフェや食事に行くことが難しくなり、関係も発展しにくくなってしまいます。積極的に異性と会話をしたいという方にも、ひとり参加限定の婚活パーティーはおすすめです。
●結婚への意欲が高い人限定の企画
冷やかしはそもそも婚活パーティーにて結婚相手と出会うつもりがないため、結婚を強く望む相手との出会いは「結婚を言い寄られても面倒」などと避けたがる傾向があります。そのため、冷やかしにとっては参加へのハードルが高い、結婚への意欲が高い人しか参加できない婚活パーティーを選べば、相対的に冷やかしの参加率を下げられるでしょう。
「半年以内に結婚希望」「結婚を前提でお付き合いしたい人限定」といった企画が、結婚意欲の高い人が参加する婚活パーティーに該当します。結婚意識の高い男女が集まる婚活パーティーに参加すれば、冷やかしとの出会いを避けられるだけでなく、結婚を前向きに考える人との出会いの確率も上げられて一石二鳥ですね。
●参加費が安すぎない企画
婚活パーティーは、ものによって参加費が非常に安く設定されていることも。中には「ネット予約で女性はワンコイン」「女性は参加費無料」など、破格な金額設定のものもあります。このような参加費用が安い婚活パーティーは、お財布への負担が少なく冷やかし目的の人も参加しやすくなります。
特に男性は、女性の参加費が安すぎるものより、男女同額あるいは適正価格である数千円程度に設定されている婚活パーティーを選ぶほうが、冷やかし対策として有効だといえそうです。
●本人確認の徹底&罰則が厳しい運営会社が開催する婚活パーティー
婚活パーティーを運営する運営会社についてもチェックしておきましょう。婚活パーティー開催時の本人確認が徹底している、違反者への罰則が厳しく設定しているといった運営会社であれば、冷やかしもリスクを恐れて参加を避けることが考えられます。真面目な出会いを求めて参加する側としても、このような体制が整っていることは安心感を抱けるポイントに。婚活パーティーに申し込む前には、一度運営会社の規約に目を通してみてくださいね。
まとめ
怪しいなと感じる参加者がいたら、まずは参加目的を聞いてみましょう。結婚への明確な目標や参加動機があやふやなら、冷やかしかもしれません。
冷やかしとの遭遇を避けるためには、婚活パーティーの選び方にも工夫を。冷やかしが参加しにくいパーティーを選べれば、遭遇する確率を限りなくゼロに近づけることも難しくありません。
冷やかしとの出会いは未然に防ぎながら、婚活パーティーを楽しんでくださいね。
IBJ(東証プライム上場)のPARTY☆PARTYが開催する婚活パーティーでは、受付時に本人確認を100%実施。また「1年以内に結婚したい人限定」など結婚意欲の高い人向けのパーティーや「一人参加限定パーティー」を数多く開催されることから、冷やかしの方を避けて真面目な出会いが見つけやすいですよ。ぜひ真剣に恋人や結婚相手との出会いを希望する方は、PARTY☆PARTYの婚活パーティーに参加してみてくださいね。
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