婚活パーティーのプロフィールには本名を書くべき?
婚活パーティーの基礎
更新:2025.02.18
作成:2018.03.20
ただ、婚活初心者の中には、SNSなどを通じて個人情報を調べられることなどを恐れ、「本名を知られてしまうのは怖い……」など不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、婚活パーティーで使用するプロフィールと名前についてご説明します。
婚活パーティーの申し込み時には本名を登録しないといけない理由
しかしながら、婚活パーティーのルールとして、申し込み時には必ず本名を登録しなければいけません。申し込み時に本名の登録を必須としているのは、真剣に出会いを求めている方の安全を守るためです。
婚活パーティーの本人確認には、申し込みの際に登録した氏名や生年月日と、運転免許証や保険証に記載されている情報を照合することで、個人情報を偽って申し込みを行っている不審な方の参加を防ぐ効果があります。
また、本人確認されているという心理的なハードルを設けることで、婚活パーティー参加後にやましい行為をすることを未然に防ぐ役割も果たしています。
IBJ Matchingでは、初めての方でも安心して出会える婚活パーティー・街コンをお届けするために、顔写真付きの公的証明書による本人確認を必須で行っています。
また、大切なお客様情報を保護することを目的にプライバシーマークを取得しています。本名を確認できない方に対しては、トラブルを防ぐため婚活パーティーへの参加をお断りしています。
プロフィールに書く自分の名前について
【1】当日参加者に手書きで記入してもらう場合
受付時にプロフィールカードが渡される場合は、手書きでプロフィールカードを作成する必要があります。このとき、氏名の項目には漢字フルネームで記載するよう見本や例で誘導されてはいますが、自分で名前を自由に記入することもできます。フルネームを記載することに抵抗がある方においては、名字や名前のみで記載することも可能です。また、パーティーによってはニックネームでOKな場合もあります。
【2】サイトで登録した情報が印刷される場合
事前にサイトで登録したプロフィール情報を、運営者が当日印刷し参加者に手渡しするか、あるいはプロフィールをタブレットなどに表示させる婚活パーティーもあります。その場合には、ご自身で表示される名前を決めることはできません。しかしながら名前については本名すべてが表示されるのではなく、たとえば「田中太郎」さんであれば、「タナカタロウ」「たなかたろう」といったひらがな・カタカナで表示されたり、「田中」と名字のみで表示されるなど、フルネームが分からないように配慮がされている場合が大半です。
プロフィールに本名を書かないデメリット
いくら氏名など個人情報を公表することに不安があると言っても、偽名を使ったり嘘をついたりする人に対しては、誠実さが感じられずマッチングしたいと思ってもらいにくいでしょう。マッチング後に偽名を使っていたことがわかった場合には、「だまされた……」とお相手があなたに対して不信感を抱き、離れていってしまうことも考えられます。
そのため、せっかく出会いを求めて婚活パーティーに参加したのであれば、お相手の信用を失わないようにするためにも、ひらがな・カタカナ表示にするほか、あだ名を用いるといった最低限のルールを守ることは重要です。
また、婚活パーティーで出会ったお相手とLINEで連絡先交換をした場合、プロフィールに記載した名前とLINEのアカウント名が異なると、パーティー終了後にいざLINEを送ろうとしても「どの人だかわからなくなってしまった」とお相手を混乱させてしまうこともあります。
婚活パーティーに参加する際には事前にLINEのアカウント名も見直し、プロフィールの名前と一致させることで出会いのチャンスをなくさないようにしてくださいね。
まとめ
IBJ Matchingが開催する婚活パーティーでは、開催当日にプロフィールカードを記入する必要がありません。パーティーで使用するプロフィールは、webやアプリから事前にご登録いただけます。
自身のスマホを使用して参加する婚活パーティー、「スマホdeパーティー」では、お相手に表示するお名前を名字で表示するか、下の名前で表示するか選択できるようになっています。ぜひ積極的に参加して、素敵な出会いを見つけてくださいね。
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