婚活パーティーのプロフィールには本名を書くべき?
婚活パーティーの基礎
更新:2022.05.26
作成:2018.03.20
婚活パーティーでは申し込みの際に本名を登録する必要がありますが、受付後に手渡されるプロフィールカードには、必ずしも漢字のフルネームを記載しなければならないという決まりはありません。
しかし本名を書かないことでのデメリットもあります。そこで今回は、婚活パーティーで使用するプロフィールと名前ついてご紹介します。
婚活パーティーの申し込み時には本名を登録しないといけない理由
婚活パーティーの本人確認においては、申し込みの際に登録した氏名や生年月日と、運転免許証や保険証に記載されている情報を照合することで、個人情報を偽って申し込みを行っている不審な方の参加を防ぐ効果があります。また本人確認されているという心理的なハードルを設けることで、婚活パーティー参加後にやましい行為をすることを未然に防ぐ役割も果たしています。
もちろん運営者が本名を確認できない方に対しては、トラブルを防ぐため婚活パーティーへの参加をお断りしています。申し込み時に本名の登録を必須としているのは、真剣に出会いを求めている方の安全を守るため。婚活パーティーに対して不安を感じられている方ほど、本人確認を実施している企業を選び本名を登録して申し込むことをおすすめします。
プロフィールに書く自分の名前について
【1】当日参加者に手書きで記入してもらう場合
婚活パーティーにおいては、受付時にプロフィールカードが渡され手書きでプロフィールカードを作成することがほとんど。この場合、氏名の項目には漢字フルネームで記載するよう見本や例で誘導されてはいますが、自分で名前を自由に記入することもできます。フルネームを記載することに抵抗がある方においては、名字や名前のみで記載することも多いようです。また、パーティーによってはニックネームでOKな場合もあります。【2】サイトで登録した情報が印刷される場合
事前にサイトで登録したプロフィール情報を、運営者が当日印刷し参加者に手渡しするか、あるいはプロフィールをタブレットなどに表示させる婚活パーティーもあります。その場合には、ご自身で表示される名前を決めることはできません。しかしながら名前については本名すべてが表示されるのではなく、たとえば「田中太郎」さんであれば、「タナカタロウ」「たなかたろう」といったひらがな・カタカナで表示されたり、「田中」と名字のみで表示されるなど、フルネームが分からないように配慮がされている場合が大半です。プロフィールに本名を書かないデメリット
いくら氏名など個人情報を公表することに不安があると言っても、偽名を使ったり嘘をついたりする人に対しては、誠実さが感じられずマッチングしたいと思ってもらいにくいでしょう。
またマッチング後に偽名を使っていたことが分かった場合には、「だまされた…」とお相手があなたに対して不信感を抱き、離れていってしまうことも考えられます。
そのため、無理に本名を公表する必要はありませんが、せっかく出会いを求めて婚活パーティーに参加したのであれば、お相手の信用を失わないようにするためにも、ひらがな・カタカナ表示にするほか、あだ名を用いるといった最低限のルールを守ることは重要です。
また婚活パーティーで出会ったお相手とLINEにて連絡先交換をした場合、プロフィールに記載した名前とLINEのアカウント名が異なると、パーティー終了後にいざLINEを送ろうとしても「どの人だか分からなくなってしまった」とお相手を混乱させてしまうことがあります。
婚活パーティーに参加する際には事前にLINEのアカウント名も見直し、プロフィールの名前と一致させることで出会いのチャンスをなくさないようにしてくださいね。
まとめ
婚活パーティーは出会いの場。お相手に信用してマッチング希望を出してもらえるよう、嘘偽りのない氏名を記載するようにしてくださいね。
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