婚活パーティーでの痛恨のミスである番号間違いを防ぐには?
婚活パーティーの基礎
更新:2022.07.11
作成:2018.10.05
マッチング希望を出すときは、お相手の番号を告白カード(マッチングシート)などに記載します。そのため、婚活パーティーでの出会いをデートやその先に繋げるためには、この番号が必要不可欠。しかし、実はこの番号を間違えて記入してしまってマッチングできなかったという経験がある人も多いようです。
せっかくの出会いを番号間違いで手放してしまったのではもったいないですよね。
では、こんな痛恨のミスともいえる番号間違いを防ぐためにできること、すべきこととは?
番号間違い多発!その理由に迫る。
そんな風に思える男性・女性と出会えたのに、番号を間違えてしまったことでマッチングできなかった…。それではせっかくのチャンスが、とても勿体ないですよね。
こんな肝心ともいえる番号をなぜ間違えてしまうのか。その理由にはいくつかあります。一つ目は参加者人数が多いことで、会話をした相手を覚えることができないということ。
企画にもよりますが、婚活パーティーでは一度に10名~20名程度の異性と出会うことになります。基本的に席替えをしながら、一人ひとりと順番に会話をするため、一人に割り当てられたトークタイムは数分程度。なかなか一人ひとりの顔や話した内容を一致して記憶しづらいものです。
また、お相手のプロフィールを確認するツールは、各婚活パーティーによってカード(紙)、あるいはiPadなどの端末を使用する場合があります。手書きの紙プロフィールの場合には、異性のプロフィールがトークタイム中しか見ることができない場合が多く、アプローチカードや告白カードを出す際にお相手の番号を確認できない点は、番号間違いに繋がる大きな原因と言えます。
番号間違いを防ぐためにできることとは?
またお相手の印象について、自分に分かる記号(とても良いと思った人は◎、普通だと思った人は〇など)を加えておくと分かりやすくて良いですね。
たいていのパーティーでは、受付時にスタッフからメモ用のカードを手渡されます。メモを残す際に番号を間違えて記載してしまっては元も子もないので、そのメモ用紙を使用してトークタイムの最後に再度お相手の番号を確認することを忘れずに。
またパーティーの企画によっては、自己紹介タイムの後に、フリータイムが設けられたものもあります。その場合には必ず自分の残したメモの番号と、気になるお相手の番号が一致しているかを確認するようにしましょう。
番号間違いを元から防ぐ!選ぶべき婚活パーティー
ではどういった婚活パーティーが良いのかというと、まず一つ目はプロフィールやマッチング希望などを、紙ではなくiPadなどの端末やスマートフォンを使った婚活パーティーです。
先ほどもご紹介したように、当日手書きのプロフィールだと、トークタイム中しかプロフィールを確認できない、マッチング希望に関しても送信の前後にお相手のプロフィールの確認ができないなどのリスクがあります。
一方で、iPadやスマートフォンを使用していれば、トークタイム中かどうかに関わらず、いつでもお相手のプロフィールをチェックすることが可能です。しかも、お相手のプロフィール上にメモ機能がついている場合には、別途メモを用意する必要もありません。
マッチング機能に関してもプロフィールを見ながらワンタッチで送信するだけ!簡単ですよね。こういったシステムを導入している婚活パーティーを選べば、番号間違いを防ぐことができるでしょう。
まとめ
番号間違いは防ぐことができるミス!ご紹介した工夫や婚活パーティーの選び方が参考になれば幸いです。運命の出会いが見事マッチングに繋がることを願っています。
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