婚活パーティー後LINEの返信がないのは脈なし?
婚活のコツ
更新:2022.05.25
作成:2018.02.02
「返事がないってことは、脈なし?」「どんなメッセージを送ったら返信が来やすい?」などという疑問をお持ちの方向けに、マッチング後のメールやLINEでのやり取りを続けるテクニックについてご紹介していきます。
マッチングしただけではお相手が脈ありとは限らない
婚活パーティーにおけるマッチング希望は告白とは異なり、「少し気になる」程度の気持ちで送っている人も多く、必ずしもお相手の気持ちが高まっているとは限りません。
だからこそマッチング後、連絡先交換をした場合にも「やっぱり違うかも」と思ってお相手からのメールやLINEに返信をしなかったり、やり取り中に「つまらないな…」と感じたら挨拶もなくフェードアウトしてしまったりする人もいるのでしょう。
しかし、メッセージを送信した後すぐに返信が来なかったからと言って、「脈なしなんだ」と決めつけてはいません。もしかしたらお相手が仕事で忙しかったり、体調を崩していて返信ができないだけだったりする可能性もあります。
また逆にあなたに好意があるからこそ、慎重になりすぎてしまい返信が遅れてしまっていることも考えられますよ。
メールを送った後はどうしても返信が来ないと心配になってしまうものですが、お相手の色んな都合を考え一旦待つ、ということを心掛けましょう。
返信がない場合に脈なしと判断する基準
メールやLINEの返信についてはその人によってペースが異なるためすぐに諦めるのも良くないですが、次の出会いを見つけるためには見切りを付けることも大切です。
お相手が脈なしかどうか判断する基準となる日数は、次のふたつを参考にしてみてください。
■最初のメッセージの返信がない場合:1~2日
婚活パーティー終了後すぐに送った初回のメールから返信がない場合には、残念ながら脈なしの可能性が高いといえます。なぜかというと、少しでも気があったら、あなたからのメールにすぐ返信して良い印象を与えようとするからです。またさほど気持ちがない場合でも、社会人であれば礼儀として「今日はありがとうございました」という社交辞令的なメールを返信する人は多いでしょう。ですから、一切返信をくれないというのは、あなたへの気持ちがないからであると考えられます。
とは言え、お相手の都合が悪く返信できなかったという場合もあるので、1~2日待ってみてから判断しましょう。
■やり取りしている途中で急に返信が来なくなった場合:3~5日後に再度連絡をしてから判断
これまでやり取りをしていたのに、急に返信が来なくなった場合は以下の3つの可能性があります1. ただ返信を忘れていた
2. なにかしらの理由でメッセージが届いていない、読んでいない
3. 関係を続ける気がなくなった
基本的にお相手からの返信が来なくなった場合、不安だからといって再度連絡しまったり、「なぜ返信をくれないのか?」という催促のメッセージを送ったりするのは、お相手から「しつこい」「こわい」とマイナスな印象を抱かれてしまうので控えた方が賢明です。
しかしながら、何回かメッセージが続いていたのに突然返信が来なくなった場合には、最後の返信があった日から3日~5日経ってから、再度1回だけ連絡をしてみるのもよいでしょう。お相手からの返信が来なくなった理由が1,2であった場合には、あなたからの連絡がきっかけとなり再度やり取りを始められることもありますよ。
例文:「こんにちは。突然返信がなくなったので、気になってしまって。また○○さんとメッセージ交換ができたらうれしいです。」
再度連絡をする時のメッセージでは、返信をくれないお相手を責めるような内容にならないよう、細心の注意を払うのがポイントです。「責められている」と感じると、お相手があなたに対して「せっかちで心が狭い人」という印象を持ち、返信をする気を失ってしまうこともあります。
しかし例文のように、自分の気持ちを伝えたり気遣うメッセージを送っても返信がない場合は、お相手はあなたとメッセージを続けるつもりがない、つまり脈なしであるとご判断を。この場合には脈なしの相手を追うよりも、新しい出会いを求めて行動した方がいい出会いに繋げることができるでしょう。
お相手から返信をもらいやすいメッセージのコツ
■短文で送る
長文のメッセージは、お相手に読んでもらえたとしてもスルーされやすい傾向があります。というのも、メッセージに書かれた内容の一つひとつに返信しようとすると、同じくらい長いメールになりかねず、「面倒くさい」「時間がない」と思って返信を後回しにしたり、そのままフェードアウトしてしまう可能性があるからです。人によっては文章を考えるのが苦手という人もいるので、気軽に返信してもらうためにも最初は短文で送りましょう。
読みやすく返信しやすいメッセージは、一般的に50文字~150文字程度です。
■質問文を含める
メールの内容において質問文がない場合には、メッセージのやり取りが完結したと思われてしまいお相手から返信をもらえない可能性もあります。例えば「今度○○に行けたらいいですね」という文章を、「今後○○に行きませんか?」という疑問文で送るだけでも、お相手は質問に答える必要性を感じさせるため返信率は良くなるでしょう。また気になるお相手について質問をすることで、「もっとあなたのことを知りたい!」という気持ちをさり気なくお相手に伝える効果もあります。ただ取り調べのように何度も質問を続けると、お相手を疲れさせてしまったり、あなたの魅力をお相手に知ってもらうことができずに「もういいや」と返信をくれなくなってしまう可能性があるので注意が必要です。
メッセージを長く続けるためには、質問を含めながら会話を盛り上げて、お相手に「楽しい」「話しやすい」と思ってもらう必要があります。そこで、会話を盛り上げるために、以下のようなやり取りがいいでしょう。
例文:
あなた「動物はお好きですか?僕の実家には犬がいて、特に犬が大好きなんです」
お相手「動物、大好きです!私もお家で犬を飼ってますよ」
あなた「そうなんですね!名前は何て言うんですか?お家にペットがいるだけで癒されますよね」
この例文のポイントは、以下の3つです。
1. 質問を含める
2. 自分の情報を含める
3. 相手が提供した話題の内容を掘り下げる
「動物が好きか?」「名前は何て言うのか?」だけよりも、自分の情報を加えたり、話題を掘り下げたりすると会話の幅がぐっと広がります。こうすることで、お相手は「会話が盛り上がっている」「話題に困らず返信しやすい」と感じて、会話が続きやすくなるでしょう。
■相手の返信ペースに合わせる
メッセージを長続きさせるためには、お相手のペースに合わせて返信するのがおすすめです。あなたからは毎回すぐにメールの返信をしてしまうと、「私も早く返信しなきゃ」とお相手を焦らせてしまうでしょう。逆に、お相手がすぐに返信してくれたのに、あなたから何時間も返信をしなかったら、「自分に興味がないから返信をくれないのかな?」とお相手を不安にさせてしまいます。
焦ったり不安になったりするとメッセージ交換を楽しいと思えず、「やり取りするのやめようかな」と思わせてしまうこともあります。できる限りお相手のペースに合わせることを心掛けましょう。
もしも返信のペースをつかめない場合や、相手の返信スピードについて行けない場合は、メールが来てから1~2時間後にメールを返信するようにすれば、お互い負担を感じずにメールのやり取りができるでしょう。
そして、あなたの都合でいつもより大幅に返信が遅れるなど返信ペースが突然変わってしまうことが事前に分かっている場合には「明日は用事があるので、なかなか返信できないかもしれません」などと理由を告げておくと、お相手を不安にさせないで済むのでおすすめです。
まとめ
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