婚活パーティーで会話が弾むプロフィールの趣味の書き方
婚活のコツ
更新:2025.03.17
作成:2018.06.25
婚活パーティーで会話に困った時に最も活躍してくれる話のネタは何だと思いますか?
婚活で初対面の人とでも盛り上がる話、それは“趣味”の話題です。でも、これといって趣味がない人は、どんなふうに言えばいいのかわかりませんよね。
今回は婚活パーティーのプロフィールカードに記載する趣味について、詳しくお話したいと思います。婚活パーティーに限らず、婚活全般に使える情報なので、ぜひ参考にしてくださいね。
婚活パーティーのプロフィールカードとは?
プロフィールカードに記載する内容は、参加する婚活パーティーによって異なりますが、主に以下の項目を記載します。
・名前
・年齢
・身長
・血液型
・最終学歴
・職業
・年収
・勤務地
・家族構成
・出身地
・趣味・特技
・休日の過ごし方
・好きなタイプや芸能人
・自己PRなど
プロフィールカードについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
婚活パーティーでのプロフィールカードの書き方<例文あり>
婚活パーティーのプロフィールは趣味の内容が重要!
なぜなら、趣味はお相手との共通点が見つけやすく、共感を得ることができる項目だからです。共通点が見つかると急に親近感が湧いて、会話が盛り上がやすくなりますよね。
だからこそ、プロフィールにどんな趣味を書き、どんなふうにアピールするかがとても重要になるのです。
趣味を書く基準は「共有できるもの」
最近、お互いの趣味を共有できる人を理想条件として結婚相手を探す人が増えています。確かに、歳を重ねていくなかで趣味を一緒に楽しむことができれば、夫婦の形として素晴らしいものになるでしょう。そのため、婚活パーティーの場では、料理やジョギング、旅行など、性差なく楽しめる趣味を選んで書きましょう。プロフィールカードに趣味を書くときのコツ
まず、ポイントとなるのが、異性に共感してもらえる趣味を選ぶこと。婚活パーティーでは、自分の個性を強く出せばいいというものでもありません。異性には分かりにくい趣味だと、そこから会話が広がりづらくなってしまいます。
また、ただ「読書」「旅行」とだけ書いてしまうと、なかなか会話が広がらないケースも…。プロフィールカードへの書き方にもちょっとしたコツがあるので、具体例とともに見ていきましょう。
具体例:趣味が「映画」の場合
週末デートの定番とも言える映画。趣味欄に書くと、人気の映画の話題などで話が弾み、マッチング成立後の週末デートにも誘いやすくなります。だからこそ、趣味欄に映画鑑賞と記入する人はとても多いのです。ただし、単に「映画鑑賞」と一言書いても非常にインパクトが薄いのです。どんな映画が好きなのか、最近観た映画は何か、といった情報を具体的に書き加えないと、相手に興味を持ってもらいづらくなります。
「趣味は映画鑑賞です。スターウォーズは全シリーズ欠かさず見ています」のように、一歩踏み込んだ内容を加えてみてください。すると、「僕(私)も好きです!」と共通点が見つかったり、「何作目がおすすめですか?」と会話が広がったりするきっかけにつながるようになります。
具体例:趣味が「スポーツ」の場合
休日に野球やフットサルをしたりスポーツ観戦をしたりと、スポーツが趣味という人は多くいらっしゃいます。そのため、スポーツ関連の趣味を書けば、「一緒に趣味を楽しめそう!」と、お相手が興味を持ってくれる可能性は高いでしょう。まずは、自分がスポーツをすることが好きなのか、見るのが好きなのかをはっきり記しましょう。人気のランニングを趣味欄に書くならば、「仕事帰りに皇居マラソンをしています。色々な景色を楽しみながら、一緒に走ってくれる人がいたら嬉しいです!」など、趣味を一緒に楽しめる相手を探していることをアピールすると、なお良いでしょう。
単に「ジムで走っています」というと、一人で完結できる趣味に聞こえてしまうので、婚活では一緒に楽しめそうな印象を与える書き方をするのがおすすめです。
婚活パーティーでマイナスイメージになる趣味
ギャンブル
パチンコ、スロット、競馬などのギャンブルをプロフィールに記載することは避けましょう。浪費家という印象につながり、マッチング相手として選ばれる可能性を下げてしまいます。お金がかかりそうな趣味
例えば、エステやショッピング、車やバイクのカスタマイズ、アイドルの追っかけなどが該当します。お金がかかりそうなイメージの趣味は異性から好まれない傾向があります。何事にもお金がかかる人というイメージになり、懸念されてしまうこともあるようです。趣味がない人もプロフィールカードの趣味は書くべき!
では、趣味がない人は、何を書けば良いのでしょうか?嘘をついて適当な趣味を書いてしまうと、フリータイムなどで質問された時に何も答えられなくなってしまうので、全く興味がないものは書くのもよくありません。会話に繋がりそうな例をご紹介します。
具体例:日常生活での事柄を言い換える
例えば、食べるのが嫌いという人は少ないでしょう。「おいしいものを食べるのが好きです。ファミレスから高級店まで、いろんなものを食べ歩いています」と書けば「気軽な食事も、大人な食事も一緒に楽しめそう!」なんて思ってもらえるはずです。具体例:興味や関心があることを書く
人に自慢するほどの腕前がなくても、今興味や関心を持っていることを書きましょう。例えばテニスをやったことがなくても、「テニスをやってみたいので、教えてほしいです」など、控え目にアピールするのがおすすめです。「今度一緒にテニスをしませんか?」など、誘ってもらえるチャンスに繋がるかもしれません。まとめ
共通の趣味があれば会話も広がりますし、休日二人で楽しめる趣味があると、マッチング後のデートも実現しやすいです。また、結婚後も趣味を通じて、いつまでも仲良く過ごすことができるでしょう。
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