婚活パーティー後のベストなLINEやメールの頻度
婚活のコツ
更新:2022.05.26
作成:2018.02.23
「どのくらいのペースでメッセージを送るのが最適なのか分からない。相手に嫌われてしまったらどうしよう…」
「女性から毎日積極的にメッセージを送るのはNG?」
などなど、男女問わずドキドキしてしまうものです。
確かに、連絡の頻度や送る時間帯を間違えてしまうと、お相手の気分を損ねる可能性は十分にあります。交際開始前に大きなミスを起こすと、ブロック・フェードアウトされてしまうこともあるので、慎重な見極めが必要です。
そこで今回は、最適なLINE・メールの頻度・タイミングについてまとめてみました。次のデートに繋げられるよう、お相手に最適な連絡頻度を見つけましょう。
ライン・メールを送る最適な頻度とは?
例えば相手がLINEでのやり取りが好きだったら、それに合わせて毎日何度もやり取りをした方が好印象です。一方で連絡無精のお相手であれば、同じように高頻度でメッセージを送っては負担になってしまいます。
メッセージ交換が好きでも嫌いでもないというお相手の場合は、返信ペースを相手に合わせつつ週3~4日程度連絡をとるのがおすすめです。相手に忘れられず、ちょうど良い距離感を保ちながらやり取りができるのがこの週3~4日というペース。この頻度でやりとりを続ければ、連絡をするのが習慣づき、自然と定期的なやり取りにもつながりやすくなります。
「じゃあ、どうやって相手のベストな連絡頻度を知ればいいの?」という方向けに、その目安となるポイントをご紹介します。
相手のベストな連絡頻度を知る【返信速度編】
【返信速度】
返信速度で大切なのは、お相手と同じ速度を意識すること。例えば1時間後に返信を受けたのであれば、その返信は30分から1時間半程度時間をおいてから行うのが理想的です。
このように、相手の返信速度に合わせることで「早すぎる」「遅すぎる」という感想を持たれるリスクを避けられます。
例えば、お相手が1時間かけて返信したのに、3分で返信してしまったら「自分もすぐに返事をしないといけないのかな…」とプレッシャーを感じてしまうことでしょう。逆にお相手が3分で返信をくれたのに、その返信に1時間もかけていては「自分に興味がないから連絡が遅いのでは?」と思われてしまいかねません。
もちろんぴったり時間を計って返信する必要はなく、プラスマイナス30分程度での返信を心がけるとより自然です。話の内容や、お相手の都合なども考慮して柔軟に対応しましょう。もちろん急ぎの用事であれば、すぐに返信しても問題ありません。
相手のベストな連絡頻度を知る【連絡を取る日数編】
1週間の内に連絡をとる回数は、お相手のメッセージ好き度や、あなたへの関心度に合わせて調整すると良いでしょう。お相手があなたとのメッセージ交換に前向きかどうかは、次の要素から判別できます。
・あなたに対する質問の有無
・返信速度
・顔文字や絵文字の有無
・何気ない日常報告の有無
返信速度が速く、質問・顔文字・日常報告が多いほど、あなたとのメッセージ交換に前向きでテンションが高い証拠だと言えます。
質問は、「あなたのことをもっと知りたい」「会話を続けたい!」という欲求があるからこそしてくるもの。また、何気ない日常報告は話題作りや自己アピール、顔文字の使用は親しみを感じて欲しいという気持ちの表れだと言えます。さらに、返信が早いのは、「早くこの関係性を進展させたい」という心理が関係してきます。
鉄は熱いうちに打て!という言葉の通り、お相手のテンションが高いようであればさらに気分が盛り上がるよう、週5、6日連絡を取ってもいいでしょう。1週間の内1日くらいは忙しい、用事があるなどで連絡を絶つ日があると、メリハリがつくのでおすすめです。
逆に、お相手の反応が良くない場合は週2回程度の連絡に抑えた方が賢明です。あなたへの印象が良くなるにつれてテンションは上がっていくので、お相手のLINEやメールの内容・返信速度から、適切な連絡日数を探っていきましょう。もしお相手から1週間返信が来なくなかった場合には、その出会いに見切りを付け、新しい出会いを求めて婚活パーティーに参加した方が良いかもしれません。
ちなみにデートの約束ができたからといって、そこで連絡を途絶えさせるのはNG行為です。メッセージ交換の目的は、正式な交際に繋げて結婚をすること。お相手と良い関係を築くために、連絡を欠かしてはいけません。また、デートまでやり取りを続けることでお相手のことをより知ることができ、デート当日の話題にもつながります。
相手に連絡する時間帯・タイミングに要注意!
そこで、LINE・メールを送るのにおすすめ&NGな時間帯やタイミングをまとめてみました。
【女性に連絡をする場合】
女性は共感を重視する傾向にあります。辛いときには一緒に悲しみ、励まされ、頑張ったら褒めてもらいたい。そういった気持ちを尊重して時間を選ぶことで、良い印象を与えられるでしょう。また、婚活パーティーでの出会いは結婚を視野にいれた上で男性を判断するので、仕事に対する姿勢も見られています。
◆おすすめなタイミング◆
●お相手の休日:
どんな話題にも最適です。
ただし、外出などをしていて返信が遅い場合もありますが、しつこく返信を促すようなことはやめましょう。
●お相手の出勤前:
「いってらっしゃい」「気を付けて!」など返信不要な軽い内容がよいでしょう。
●お相手の帰宅後:
「お仕事おつかれさま!」「プレゼン、頑張ったね」など労いの言葉を入れましょう。
◆NGなタイミング◆
●自分の仕事中:
「真面目に仕事していないのかな?」など、仕事への取り組みが不真面目だと思われるリスクがあります。
●自分は休みで、お相手は仕事中:
「私は今日仕事なんだけど…」とモヤモヤさせてしまう可能性があります。
●お相手の就寝時間:
起こしてしまう可能性があり、相手への気遣いができない人というマイナスイメージにつながります。
【男性に連絡をする場合】
男性は称賛と癒しを求める傾向があります。仕事の成果を褒めて、労って欲しいのはもちろん、甘えられたり、頼られたりすると、庇護欲を刺激されて愛しく思うことでしょう。ただしオン・オフの切り替えが女性よりもはっきりしているので、気持ちが仕事モードに切り替わっているときは、しつこくされると面倒に感じやすいので注意が必要です。
◆おすすめなタイミング◆
●お相手の休日:
どんな話題にも最適です。
ただし、友人と一緒にいるときはLINEを返さないという男性も多いので、もし返信が遅くても気にし過ぎないほうがよいでしょう。
●お相手の帰宅後:
「今日も一日おつかれさま!」「仕事忙しそうだけど、ちゃんと休めてる?」など、労いの言葉などを添えましょう。
●お相手の仕事中:
「おつかれさま」「帰ったらLINEするね!」など、すぐに返信がいらないものがよいでしょう。
◆NGなタイミング◆
●お相手の出勤前:
気持ちが仕事モードに切り替わる直前で、面倒に思ってしまう可能性があります。
●お相手の就寝時間:
起こしてしまう可能性があり、相手への気遣いができない人というマイナスイメージにつながります。
まとめ
そして何より、LINEでやり取りをする目的は、交際開始・結婚に向けて関係を続けていくこと。LINEやメールでのやりとりだけで満足せず、次回のデートにつながるような話題を盛り込みながら、関係を進展させていきましょう。
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