婚活パーティーでマッチングしないときの対処法とは
婚活のコツ
更新:2022.05.27
作成:2018.04.13
そこで今回は、婚活パーティーで異性に選ばれる可能性をアップさせる方法についてご紹介いたします。
男性・女性が結婚相手に何を求めるのかを考え直す
1週間に数回デートするだけの彼氏・彼女を探すのと、同じ家に住み毎日顔を合わせる結婚相手を探すのでは、異性に求める要素が異なるのです。
婚活において異性が重視しているのは、外見やステータスの良さだけではありません。「一緒に暮らして、快適に過ごせそうか」という点が非常に大切なのです。ここを参加者にうまくアピールすることができれば、マッチング率はかなり高まることでしょう。
「具体的に、婚活パーティーでどのように振る舞えばマッチングしやすいの?」と悩んでしまう方向けに、婚活パーティーで選ばれない人・選ばれる人の特徴をご紹介していきます。
婚活パーティーで選ばれづらい理由
◆自分のことばかり喋る
会話のときに自分のことばかり喋ると、「わがままそう」「思いやりがなさそう」と思われてしまう可能性が高いです。結婚後も一方的に話を聞かされるのでは?と、お相手が警戒してしまうことでしょう。また、お相手がせっかく話題を振ってくれたのに、まったく関係のない自分の喋りたい話題で話を切ってしまうのも「一緒に家庭を築いていくうえで、協調性がなさそう」といった悪い印象を与えてしまいます。
◆自分のことをまったく喋らない
自分のことを聞かれるまで話してこない場合には、「受け身すぎる」という印象を与えてしまう可能性が高いです。また、「お付き合いしてもなかなか心を開いてくれなそう…」というイメージを持たれることも。聞き上手でお相手にばかり話させてしまうタイプの方もいますが、婚活パーティーでは「自分がどんな人間か」を伝えなければ相手の印象に残りません。ある程度は自分のアピールもした方がマッチングしやすくなります。
◆ネガティブなことを話す(自虐・愚痴など)
自己紹介のときに「自分なんて大したことないので」「上司が無能で困っています」など、自虐や愚痴などのネガティブな話ばかりしてしまうと、自分の印象を下げてしまいます。ネガティブな話題をずっと聞かされると思うと、一緒にいても楽しい気分にはなれませんよね。そのため、異性が「マッチングしたい」と思ってくれなくなります。
飲食店で例えると、「不味いですけど食べて行ってください」「隣の店は不味いので、うちで食べていった方がいいですよ」なんていうお店では食べたくなりませんよね。それとまったく同じで、自虐や愚痴は高確率で悪い印象を与えてしまうのです。
◆質問してこないなど、興味がなさそうな態度
人間は誰しも、自分に興味を持ってくれる人を好きになります。一方で興味がなさそうに、質問もせずそっけない態度を取られると、「私(僕)に興味がない」「嫌われている」「馬鹿にされている」という印象を抱いてしまうことも。緊張して上手に話せなくても構わないので、お相手に関心がある態度だけは見せるよう努力するといいでしょう。
◆TPOを考慮していない服装
服装がTPOに合っているかどうかは、相手の社会人としての常識を測る上で重要なポイントとなります。婚活パーティーという真剣に出会いを求める場なのにボロボロのジーンズで参加したり、アウトドアを楽しむイベントなのに高いヒールの靴で参加したり…。一般常識を兼ね備えていない人とは、なかなか結婚したいと思えないものです。
あなたが婚活パーティーに参加した際の言動や外見に、当てはまるものはありましたか?
もし1つでも当てはまるものがあったなら、それがあなたの印象を悪くしてしまい、お相手とマッチングできなかった原因と言えるでしょう。次に婚活パーティーに参加する際にはその言動を行わないよう注意してくださいね。
婚活パーティーで選ばれるためにできること
◆話題を上手く広げる
聞くのも喋るのも会話のバランスがよく、話題をどんどん広げられる人と話す10分間はあっという間に感じます。そういう人は異性に「楽しかった。また話したいな」と思ってもらえるため、マッチング率が高まります。◆ニコニコと楽しそうに振る舞う
お相手の話を楽しそうに聞ける人も、モテる傾向にあります。婚活パーティーでは誰しもが緊張しており、上手に話せないものです。うまく話せていないのに、自分の話を楽しそうに聞いて、ニコニコと笑ってくれる異性がいたら「良い人だな」「優しそう」と思ってもらえることでしょう。
◆お相手に興味を持っている姿勢を示す
「自分のことを好きでいてくれる人が好き」という方も多くいます。そのため、「相手に興味津々」という態度で接されると「興味を持ってくれて好意的だ。自分もこの人が好きだ」と感じる人が多いのです。お相手の話を掘り下げる質問をしたり、共感したりすることがコツ。お相手に興味がある、関心があるという姿勢を示すといいでしょう。
◆家庭的で自分を飾らない
自虐も自慢もせず、ありのままの自分をさらけ出せる人の方が居心地の良さを感じさせます。この際に、背伸びをしていない家庭的な雰囲気も出せるとより効果的です。例えば「仕事帰りは行きつけのワインバーで飲みます」という人よりも、「仕事終わった後、お家でおつまみを作ってお酒を飲むのが好きです」という人の方が親しみを感じますよね。肩の力を抜いてゆっくり過ごせそうなイメージは、結婚相手を探している人にはこの上なく良い印象を与えます。
◆清潔感のある服装でパーティーに参加する
いくら会話をしていて楽しい人でも、服が毛玉だらけだったり、口臭がひどかったりしたら異性の印象は悪くなってしまいます。服装自体はTPOに合っていれば、ブランド品でなくファストファッションでも構わないので、必要最低限の清潔感を意識して手入れをしましょう。婚活パーティーにおいて一番マッチングしやすいのは、男女ともに「結婚して、幸せな家庭を築けそう」と感じさせる人です。婚活パーティーで上手に話せないのはお互い様です。緊張していたり、照れていたりしても構わないので、優しく明るい印象を相手に与えるよう心がけるといいでしょう。
参加している婚活パーティーは自分に合っているか?
例えば、自分より若い年齢層がメインとなる婚活パーティーに参加している、人見知りなのに大人数でフリートークがメインの婚活パーティーに参加しているなどしていると、苦戦しやすい傾向にあります。できるだけ自分のアピールポイントを活かせる婚活パーティーを選んで参加するのも、マッチングするためには重要です。
また、まったく話が盛り上がらなかったのに、相手の外見やステータスだけを見てマッチング希望を出しているのもあまりおすすめできません。結婚した後の生活のことも考慮して、フィーリングが合いそうな異性にマッチング希望を出すと、思いがけない素敵な出会いとなるかもしれません。
そして、いい人がいないからとマッチング希望を書かないのも、マッチングできない大きな要因となります。婚活パーティーでのマッチング=結婚ではありません。マッチングは、もう一度お相手と会うことができる権利。少しでも「もう少し話してみたいな」「気になるな」という人がいたらマッチング希望を出して、次のステップへとつなげていくことが婚活成功の秘訣の一つです。
まとめ
恋愛テクニックや恋の駆け引きは一旦置いておいて、「安心」「寛容」「肯定的」といった柔らかく温かい印象をお相手に与える工夫をしてみましょう。もちろん、自分に有利な婚活パーティーを狙って参加するのも効果的です。
結婚後の生活を想像しながら、フィーリングが合う異性とのマッチングを目指しましょう。
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