初夏の婚活パーティーにクールビズは適用される?
婚活のコツ
更新:2022.06.20
作成:2018.07.10
夏が近づくと始まるクールビズは婚活の場にも適用されるのか…?初夏の婚活パーティーファッションをご紹介します。
婚活パーティーにクールビズはアリ?
職場ではこのクールビズスタイルが当たり前でも、婚活パーティーに参加する時は「この服装でいいの?」と気になるところ。
実のところ、婚活パーティーにクールビズの服装で参加することは全く問題ありません。
それもそのはず、最近の婚活パーティーは「カジュアルスタイル」なものが多く、かつてのお見合いパーティーとは異なり、それほど畏まった雰囲気ではありません。
もちろん男性だからといって必ずしもスーツスタイルである必要もなく、アロハシャツやビーチサンダル、ダメージジーンズ、サイズ感のおかしなダボダボな服装など、度を超えたカジュアルファッションでなければ特に問題となることはありません。
ただ、あくまで「婚活パーティー=結婚を前提としたお相手探しの場」という基本は忘れず、異性からどう見られるかに関しては意識して選びましょう。
意識すべきTPO
いくらカジュアルコーディネートでOKとはいえ、ある程度パーティーが開催される場所に合わせた服装である必要があります。
より具体的な場所や内容で例を挙げると、高級レストランやホテルでのパーティーの場合には男性はジャケット、襟付きシャツを着用する、足元はカジュアル過ぎないトラッドなシューズ。
反対に、イベント型の婚活パーティーの場合には内容に合わせて動きやすい服装の方が良い場合もあります。
婚活パーティーだからこの服装と決めつけるのではなく、TPOに合わせた応用力も身に付けましょう。
しかしながら、夏だからといって解放感を感じてラフすぎる服装はおすすめできません。
婚活パーティーに参加する人は結婚を意識できるお相手を探しているため、ある程度どのような場でも大人のきちんと感を求めます。
単なる合コンや街コンとのは認識を変えて、たとえ夏場であっても解放感はほどほどにしておきましょう。
クールビズでの着こなし例
クールビズだと、ノーネクタイ・ノージャケットが一般的なので、シャツ×パンツだとどうしても単調になりがち。そのため、ノーネクタイでも映えるビジネスカジュアルシャツを着用することをおすすめします。カラーはホワイトやグレーでもよいのですが、水色やピンクなどのパステルカラー、ボタンにデザインの入ったものや、ストライプ・細かいギンガムチェックなどの柄シャツ、ポロシャツなどですと、短調になりすぎずこだわりやオシャレさを感じることができます。
また、パンツも涼し気なカラーはもちろんのこと、季節感のあるホワイトデニムや麻素材などを取り入れてもオシャレですね。
会社帰りに婚活パーティーに参加する場合、服装自体は通勤時と同じシルエットであっても、少し趣向を変えたい場合にはニットタイやアクセントチーフなどひと手間加えるアイテムを取り入れても、ぐんとオシャレ感が増してオススメです。
クールビズだからこそ意識すべきポイント
その一つがアンダーシャツ問題です。ジャケットスタイルであれば、どんなアンダーシャツを着ていても人の目につきにくくなりますが、クールビズの装いでシャツ1枚の場合、アンダーシャツのカラーや形状によっては透けたり、胸元から見えてしまう可能性もあります。
もちろん透ける、見えることが悪いわけではないのですが、決してスマートな着こなしとはいえません。
女性は男性よりも細かいところまで見ている方が多いので、薄着だからこそシャツのカラーや形状に合わせて目立たないアンダーシャツを選びましょう。
さらに、暑い季節には汗をかきやすくなります。汗のニオイがしたりシャツに汗ジミがついているようでは清潔感を感じられずNG。エチケットとして日頃からニオイや汗ジミ対策をとっておきましょう。ちなみに、汗のニオイを香水で上付けするのは逆効果になるので避けましょう。
まとめ
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