付き合う前のキスはあり?付き合う前にキスする男性心理を紹介
婚活のコツ
更新:2022.08.24
作成:2021.09.13
一般的に言えば、キスは恋人や夫婦間で行われるもの。キスとなると大きな一歩を踏み出すことになりますが、みなさんは付き合う前にキスをするのはありだと思いますか?
女性でもあり派となし派が分かれるこの話題ですが、この記事ではそれぞれの意見を具体的にご紹介します。
付き合う前のタイミングでキスしてしまう男性側の興味深い心理も取り上げていますので、ぜひご覧ください。
付き合う前にキスするのはあり派の意見
●好きな人にはキスされて嬉しいから
「好きな人や憧れの人からだったら付き合う前でもいい」というのが、付き合う前のキスもありと言う方の意見のひとつ。相手によりけりですが、雰囲気が良ければしてもされてもOKと考える人は一定数いるようです。
またキスしたことにより、相手が自分に対して好意を持ってくれていたり、異性として見てくれていたりすることが期待できるので、「キスされて嬉しい」と思う女性もいらっしゃいます。
●キスから恋がはじまることもあるから
付き合う前にキスがNGなのは、昔の考え方と思っている人もいるようです。まだデートの回数を重ねていなくても、良いムードになったときにキスして大胆にアプローチするのは、相手に自分を意識させるひとつの手段になります。
またキスの相性を見てから、その相手とお付き合いするかどうかを考えたいという方も。
キスに対する価値観はそれぞれ。キスをしたことで相手に興味を持ち、恋愛関係に発展したということもあるようです。
付き合う前にキスするのはなし派の意見
●真剣に恋愛するならきちんと段階を踏みたいから
真剣な恋愛を望んでいる人には、「軽い印象を持たれたくない」「キスしただけで終わりたくない」という考えから、徐々に段階を踏み、付き合ってからはじめてキスをしたいと考える人もいます。また、付き合う前にキスをする人に対しては「女性慣れしていてチャラそう」「遊んでそう」と言ったイメージを持つため、真剣な恋愛ができない人であると考えるようです。
純愛を求めている「なし派」の女性にとって、付き合う前のキスは恋愛の熱が冷めてしまう瞬間になってしまうこともあるのです。
●キスで歯止めが効かなくなるから
付き合う前にお互いに盛り上がってキスをしたものの、そのあと歯止めが効かなくなって後悔するような結末に至ると考える、なし派の意見があります。キスしてもその後付き合えなかった・遊び相手とされて終わってしまった、といった傷ついた経験のある女性もいらっしゃいます。
過去に付き合う前にキスをして恋愛がうまくいかなかった人は、そのトラウマから付き合う前のキスはなしと考えているようです。
婚活で出会った相手と付き合う前にキスするのはあり?
結論から言うと、婚活で出会ったお相手と付き合う前にキスすることはおすすめできません。
というのも、付き合っていない状態でキスする人に対しては、女性であっても「軽い人なのかな」「遊び目的なのでは?」といった不純な人であるイメージが持たれてしまう危険性があるからです。
婚活中の方は特に、長い時間を一緒に過ごせると思えるような信頼できる異性との出会いを求める人が多いため、付き合う前にキスしてくる人に対して抵抗感を持つ方も少なくないのです。
不純な印象を持たれないためにも、好きな気持ちが高まったからと言って、付き合う前のデートでキスをすることは避けた方が良いでしょう。
付き合う前にキスする男性の心理
もちろんデートの際にリードしてくれる男性は頼もしい存在ですが、キスで好意をアピールしようとする人もなかにはいるようです。
たとえば、「このキスをしたら、きっと自分のことをもっと好きになってくれるだろう」という心理によって、相手の気持ちを考えずに勢いでキスをしてしまうケースがあるのです。
また、相手の好意を確かめたいときに、キスをひとつの手段と考える人もいます。
「キスをしたあとの反応がよかったら告白しよう。悪かったら告白はやめよう。」という男性の心理は、真剣に恋愛をしたい女性にとっては受け入れがたいでしょう。
そしてもっとも厄介なのが、本気度は低いものの、その場の雰囲気やお酒の勢いでキスをするという行為です。
このような男性の心理は「かわいいと思ったから」「流れでいけると思った」などといった軽いものになるため、キスをすることが必ずしも脈ありサインになるとは限らないことを覚えておきましょう。
付き合う前にキスしたあとお付き合いにつなげるポイント
キスした相手と付き合いたいと考えている場合は、以下のポイントをおさえてみてください。
●日が経たないうちにキスについて触れる
キスをした後も、依然として告白されていない場合には、次に連絡をした際に「なんでキスしたの?」と聞いてみましょう。そこで、「びっくりしたよね。でも好意を伝えたかったんだ。」という反応があれば、その後、お付き合いに発展する可能性があります。
あまり遠回しな言い方をしたくない場合は、「あのキスは告白って捉えていいのかな?」と関係性を発展させるために単刀直入に聞くのも良いでしょう。
女性側からお相手男性の心理を聞くことは勇気のいることですが、その後曖昧な関係にならないためにも、自分から恋愛関係の発展を促していきましょう。
●付き合う前のキスは初めてだと伝える
キスした相手に自分から好意を伝えたい場合は、「実は、付き合う前にキスしたことは初めてだったの。」と伝えてみましょう。この言葉によって相手は、遊びではなく好意があるからこそ、あなたがキスしたことが分かります。相手側は「キスを許してくれたということは、自分に好意があるんだ!」と気持ちに気づいてくれるため、告白される可能性が高くなるでしょう。
●敢えて連絡を控えてみる
キスに一切触れず、相手からの連絡を待つのもひとつの手段です。そこで相手から次のデートのお誘いがあれば脈アリと判断でき、逆に連絡がなければその場のノリでしてしまったキスだったと判断できるでしょう。
逆に男性が女性からの反応を待っていて連絡をくれないことも。お互いに連絡せずキスをなかったことにしては後悔が残るので、3日間程度待っても返信が来なかった場合は、自分から連絡してみてくださいね。
まとめ
「あり派」の人は、キスによって恋愛が加速する可能性があるとポジティブな考えをもっており、一方で「なし派」の人は、付き合う前にキスをしたら、真剣な恋愛に発展できなそうといったネガティブな考えをもっています。
付き合う前にキスする男性は、「相手に好意を伝えたい」「キスしたあとの反応をみたい」という心理が多くみられ、なかには欲求に任せてキスする人もいます。
しかし真剣に結婚相手を探す婚活においては、付き合う前のキスは基本的におすすめできません。軽さを連想させるNGな行動であるため、これから婚活を始める人はくれぐれも気をつけましょう。
今後、付き合う前のキスによって後悔しないように、この記事でご紹介した内容をぜひお役立てください。
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