座席にこだわることが街コンで出会いを見つけるコツ！

街コンのコツ

更新：2022.06.21

作成：2018.08.28

IBJ Matching

街コンに抵抗がある方の中には、自分から話しかけるのが苦手であることが理由になっている方も多いです。
確かに街コンというと、自分から入店する店を選ばなければいけない、気になる異性に自分から話しかけなければいけないなど、積極性が求められるイメージが強いことから不安になるのも仕方がありません。

しかし最近の街コンはさまざまなタイプの参加者にマッチするような企画が開催されていて、中には婚活パーティーのように座席が決まっていてゆっくり話ができるタイプのイベントもあります。

街コンでの出会いのチャンスは座席にあり‼今回は座席による違いやメリットについてご紹介します。

座席が決められている街コンってあるの？

気になるお相手に自分で話しかけにいく完全フリースタイルの街コンは、積極性のある方
や異性慣れしている方にとっては良いものの、恋愛に奥手タイプの方にとってはせっかく参加したのに結局話しかけられずに終わってしまう可能性もありますよね。

そのため、最近は主催者側から座席を決められ、異性の方とゆっくり会話を楽しむ時間が設けられた着席スタイルの街コンも数多く開催されています。
その場合、数分～数十分ごとに席替えが行われ、参加しているより多くの異性と会話をすることができるので、奥手タイプの男性や女性にとっては自分で話しかけるスタイルよりも出会いのチャンスが広がります。

参加人数が多いと全ての参加者と会話することはできませんが、着席スタイルの街コンの場合には、10数人～20人程度の異性とお話しできるのが一般的です。

街コンにはどんなスタイルがあるの？

街コンに参加したことがない方は、「街コンって、合コンみたいな感じでしょ？」と思いがちですが、実際合コンとは少し異なります。

まず第一に合コンは友達の友達や知り合いの友達…など自分と何らかの繋がりがある人同士の中で行われます。しかし街コンは異業種の方など普通に生活しているだけでは出会えないような男女が集まる場であり、さらに合コンよりも「彼女や彼氏が欲しい」「結婚相手を探したい」など具体的目標を持った人が比較的多いと言えるでしょう。

また街コンと一言で言っても種類があって、一般的な立食型の完全フリースタイルのものもあれば今回ご紹介する座席が決められている着席スタイルのもの、あるいは会場が何店舗かに分かれていて、自由に店舗間を回ることができるタイプのものまで幅広くあります。

出会いを見つけるためのポイントは「どの街コンに参加するか」ということ。自分の性格を理解した上で参加する街コンを選ぶことが重要なのです。

座席が決められている街コンのメリット

座席が決められている街コンの場合、司会者の合図で席替えや連絡先交換が行われます。
一方で周辺の飲食店を数店舗利用したスタイルのものや立食型の完全フリースタイルの街コンの場合、自分で話しかける、自分から連絡先交換する、出会いを求めるのであれば自分で行動することが求められます。

もちろん、自分が気になるお相手だけと会話がしたい、積極的なタイプの人にはオススメできますが、自分から話しかけるのが苦手な方や街コンに慣れていない方にとっては、結局何も得ることができずに出会いの場自体に苦手意識を持ってしまいかねません。

参加者それぞれの性格は違うからこそ、自分に合ったスタイルを選ぶことが出会いを得るためには重要です。そういった意味でも、ある程度座席や流れが決められている街コンは司会者のサポートによって出会いのチャンスが作られるため、街コン初心者や異性との会話が得意でない方にとってメリットが多いと言えるのではないでしょうか。

同性の友人ができるメリットもあり

着席スタイルの街コンの場合、1対1で会話をすることはもちろん、時に2対2での会話になることもあります。この場合、複数人で会話をすることになるので、自然と自分とペアになった同性の方と仲良くなることができます。

フリースタイル型の街コンの場合、仮に一人で参加していたとしても同性の人と話しかける機会はあまりありません。街コンを通して同じように出会いを求めている同性の参加者との会話を楽しむことができるのは着席型街コンならではの特権と言えるでしょう。

まとめ

出会いを求めるのであれば、自分に合ったスタイルの街コンに参加することが重要です。向き・不向きがあることから、この街コンに参加すれば出会える！という正解はありません。

ただ、座席が決められているからこそ、ゆっくりと落ち着いて会話をすることができるのは間違いなく、そういった意味では仲を深めることができる街コンスタイルと言っても過言ではありません。

話すことで相手を知りたい、自分を伝えたい。そう思うのであれば、一度着席スタイルの街コンに参加してみてはいかがでしょうか？

◆自分に合ったスタイルの街コンを見つけよう♪

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