年齢制限のある街コンを選んで婚活を有利にすすめるコツ
街コンのコツ
更新:2022.06.21
作成:2018.09.03
そこで今回は、最新の街コン事情と、年齢制限に関する情報についてまとめてみました。
街コンは若者ばかりのイベントではない!
さらに、飲み会形式でわいわいと楽しむタイプのイベントであることから、「街コン=若い人のイベント」という印象を抱いた人が多いでしょう。事実、当時の街コンは、新しい物好きの若い参加者の割合が大きい傾向にありました。
しかし、最近の街コンは、出会いの確率を高めるため参加条件として、年齢制限をかけている企画がほとんどです。
さらに30代以上限定、結婚願望が強い人限定など、さまざまなタイプの街コンが開催されており、一概に若い人向けのイベントとは言いきれません。
年齢問わず婚活できるサービスであると考えていいでしょう。
年齢制限が設定されている街コンのメリットは?
自分の年齢からプラスマイナス5歳くらいのお相手と出会うことを目安に、婚活・恋活している人が多いのではないでしょうか。
例えば、20代後半から30代半ばの人たちに出会いたいのに、20代前半の若者が多い街コンに行っても、希望する年齢層の人が少ないため良い出会いは期待できないでしょう。
しかし、年齢制限が設定されている街コンを選ぶことで、年齢に関するミスマッチが大幅に減ります。これこそが、年齢制限がある街コンに参加するメリットです。年齢制限がある街コンを選ぶことで、理想的な人との出会いの確率が高くなると言えるでしょう。
また、年齢制限があれば、自分だけが若すぎる、あるいは歳を取りすぎているということも起こりません。年齢が原因で会話内容についていけず、自分だけが席や会場の店舗で浮いてしまうというようなことがなくなりますので、安心して参加できますよね。
自分にとって良い条件の街コンの選び方
例えば、男女ともに25歳〜35歳の年齢制限がある街コンがあったとします。
35歳の男性がこの街コンに参加すれば、20代半ばの若い人とも出会えるでしょう。しかし、その他の男性も交際相手に若い人を希望する人の割合は多いため、20代女性参加者を狙う人が多く、競争率は非常に高いです。一方女性は、同年代の男性との出会いを求める方が多いため、男女ともに上限の年齢に近ければ近いほど苦戦を強いられます。
自分より若い同性が多い街コンよりも、同世代、あるいは年上が多い街コンを選んだ方が有利に恋活・婚活することができます。自分の年齢が有利になれる条件の街コンを選ぶことも、出会いの確率が高めるために重要なことです。
街コンに年齢詐称して参加できる?
と考える人もいるかもしれません。しかし、年齢詐称はどの婚活サービスにおいてもルール違反です。
そもそも街コンは、主催者により運転免許証や健康保険証などで本人確認を行うことがほとんどなので、年齢を誤魔化すのは難しいでしょう。
逆に、本人確認を行わない街コンには、年齢を偽っている人がいる可能性もありますので、きちんと本人確認を行っている街コンを選ぶのがおすすめです。
仮に年齢を誤魔化して街コンに参加していい人に出会えたとしても、いずれ本当の年齢はバレてしまいます。連絡先交換をしたお相手や、同伴者として一緒に参加した友達からの信頼も失ってしまいますから、年齢を詐称してもいいことはなにもありません。
ご自分の年齢でも不利にならない街コンを選んで、真剣に恋活・婚活することをおすすめします。
まとめ
そのため、街コンに参加したのに丁度いい年齢の人がいなかった。あるいは、自分だけ年齢層が異なり浮いてしまうということは、ほとんど起こらなくなってきています。
しかし、相手の年齢にこだわりすぎてしまうのは、出会いを遠ざけてしまう可能性があります。年齢だけで判断せずお相手の人柄などを大切にすることで、街コンで素敵な出会いが期待できるでしょう。
今回ご紹介した街コンの選び方を参考に、ぜひ自分にぴったりの街コンを見つけてください!
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