街コンで出会ったもう片方の女性への連絡方法~本命との違い~
街コンのコツ
更新:2022.07.12
作成:2018.11.22
街コンで運命の相手と出会った場合、もしその女性が友達と一緒に参加していたとしたら、街コン終了後の連絡はその目当ての相手だけでよいのか、一緒に参加していた人にも送るべきなのか悩ましいところではないでしょうか。
今回は、気になっている人が友達と参加していた場合の対応法についてご紹介します。
街コンは手軽だからこそ「誰かと一緒に参加」が多い
街コンであれば、婚活よりも出会いを求めに行く場としてのイメージが強いことから、より手軽に参加しやすい点がメリットといえます。
しかし女性だと、一人でそういった出会いの場に参加することに苦手意識がある方も多いことから、友人や知人と一緒に参加する人も多いことも特徴としてあります。
また街コンは、二人一組となり席替えを行うことで会話をしていくのが主流だからこそ、友人や知人と一緒にテーブルを回ることができるという安心感を求めて、友達と一緒に参加する女性が多いということがうかがえます。
街コンで『いいな』と思った相手が友人と来ていた場合の対処法
街コン中に連絡先交換をすることになった場合もまた、その場の流れでどちらか片方ではなく両方の女性と連絡先を交換する、あるいはグループLINEが形成されるのが一般的です。
街コン終了後、個別に連絡先交換をした相手に連絡をする場合、『気になっているお相手だけに連絡すればよいのか、どちらにもすべきなのか…』と迷うところですが、ここは連絡先を交換した双方に送るのが正解です。
街コンに参加するほどの仲であれば、女性同士連絡をマメにしている場合が多いため、街コン後に誰から連絡がきたかについて、お互いに情報交換をしている可能性が高いです。片方だけに連絡した場合、連絡を受けなかった方の女性はあまり良い気がしないのは当然で、連絡をした目当ての女性においても、どことなく気まずい思いをするかもしれません。
これからそのお相手との関係を深めたいと思うのであれば、双方に良い印象を持ってもらうことを重視し、街コン後はとりあえずどちらにも連絡をし、やり取りをするようにしましょう。
街コンで出会った本命のお相手に送るべき内容
・お礼のメッセージ
・街コン後、帰宅できたかどうかの気遣い
・街コン中の会話内容や相手に対して感じた印象
・また会いたいと思っている気持ち
・やりとりが続くように、質問文を入れる
特にその女性が友達や知人と参加していた場合は、その目当てのお相手に対してのみ、メッセージに特別感をプラスするのがポイントとなります。
それがないと、『友人(知人)に対しても、同じ内容を送っているのだろう』そう思われてしまうことになりかねませんよ。
「○○さんの笑顔が素敵だなと思いました!」
「○○さんとは趣味が一緒だったので、話してて一番楽しかったです!」
など、街コンで出会った異性に特別と言われて悪い気がする女性などいないでしょう。好意や特別な感情を伝えることは、相手に自分を意識してもらうためにもとても重要です。
街コンで出会った本命の友人(知人)に送るべき内容
しかし、かといって本命の女性と同じもNG。連絡は双方に送るけれども差をつけることが重要となります。
本命の友人(知人)に対しては、お礼のメッセージ等、当たり障りのない内容であることに加え、本命の女性を含む複数人で会うことを提案したり、連絡を続けるのが面倒と感じるようであれば徐々に連絡の頻度を開けていく…などして差をつけましょう。
人によっては本命の女性と発展できるよう協力してくれたり、恋愛相談の相手となってくれることもあるので、力を借りることができる相手かどうかも見極められると良いですね。
まとめ
どちらにも良い印象を持たれることこそ、本命のお相手との関係を深めるためには重要です。
そのためにも、万が一双方と連絡先を交換した場合には、上に挙げたようなコツを押さえた連絡を送る必要があり、それでいて本命のお相手に対する特別感をアピールする必要があります。
注意点としては、あくまで内容で差をつけることがカギ!
難しいと感じるかもしれませんが、女子同士の情報網を侮らずに、本命の女性との発展を狙いましょう!
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